- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/14
- 出版社: 水声社
- サイズ:20cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8010-0721-5
紙の本
ブラジル文学傑作短篇集 (ブラジル現代文学コレクション)
著者 アニーバル・マシャード (ほか著),マルケス・ヘベーロ (ほか著),岐部 雅之 (編),伊藤 秋仁 (訳),神谷 加奈子 (訳),岐部 雅之 (訳),平田 惠津子 (訳),フェリッペ・モッタ (訳)
20世紀ブラジル社会の活力と喧騒を伝える短篇小説集。少女の視点から世界の残酷さとシングル・マザーの寄る辺なさを綴った「タチという名の少女」をはじめ、「明かりの消えた人生」...
ブラジル文学傑作短篇集 (ブラジル現代文学コレクション)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
20世紀ブラジル社会の活力と喧騒を伝える短篇小説集。少女の視点から世界の残酷さとシングル・マザーの寄る辺なさを綴った「タチという名の少女」をはじめ、「明かりの消えた人生」「白い丘の家」など全12篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
人種・階級・ジェンダーの壁に阻まれる「私」の声
少女の視点から世界の残酷さとシングル・マザーの寄る辺なさが浮かびあがるアニーバル・マシャード「タチという名の少女」、逃げだしたいと口にする褐色の肌の女とそれを引き止めようとする男をみずみずしい筆致で描き出すマルケス・ヘベーロ「扉を開けてくれたステラ」ほか、20世紀ブラジル社会の活力と喧噪を伝える全12篇。【商品解説】
目次
- アニーバル・マシャード
- タチという名の少女
- サンバガールの死
- ジョズエ・モンテロ
- 明かりの消えた人生
- あるクリスマス・イヴに
- リジア・ファグンジス・テーリス
- 蟻
収録作品一覧
タチという名の少女 | アニーバル・マシャード 著 | 13−44 |
---|---|---|
サンバガールの死 | アニーバル・マシャード 著 | 45−60 |
明かりの消えた人生 | ジョズエ・モンテロ 著 | 63−77 |
著者紹介
アニーバル・マシャード
- 略歴
- 〈アニーバル・マシャード〉ミナスジェライス州ベロオリゾンチ近郊生まれ。高校教員や検察官を経て、作家。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む