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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/05/25
- 出版社: KADOKAWA
- レーベル: メディアワークス文庫
- サイズ:15cm/349p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-914701-8
読割 50
紙の本
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る 3 (メディアワークス文庫)
著者 高岡 未来 (著)
黒狼王オルティウスからの愛を受けながら、王妃としての立場を自覚し始めていたエデル。そんな折、隣国から息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我...
黒狼王と白銀の贄姫 辺境の地で最愛を得る 3 (メディアワークス文庫)
黒狼王と白銀の贄姫III 辺境の地で最愛を得る
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商品説明
黒狼王オルティウスからの愛を受けながら、王妃としての立場を自覚し始めていたエデル。そんな折、隣国から息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我が子の政略結婚話にエデルは困惑するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
数々の試練を乗り越えて、幼い頃に生き別れた母親との再会を果たした贄姫エデル。黒狼王オルティウスからの温かな愛を一身に受けながら、王妃としての立場を少しずつ、だが着実に自覚し始めていた。
そんな折、南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我が子の政略結婚話にエデルは困惑するが、その訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があることを知り――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第一章
- 閑話
- 第二章
- 第三章
- エピローグ
著者紹介
高岡 未来
- 略歴
- 第6回カクヨムWeb小説コンテストに投稿した『黒狼王は身代わりの花嫁を溺愛する ~虐げられし王女は愛され愛を知る~』『わたしの処女をもらってもらったその後。』がそれぞれ恋愛部門・特別賞を受賞、加えて『わたしの処女~』がCW賞を受賞し、3つの賞を同時受賞。本作が商業デビュー作となる予定。
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「…わたしたち、振り回されましたね」
2023/05/31 14:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
数年前の戦争相手の国から和睦の使節団がやってくる話。王位継承が熾烈な国なので、受け入れた側も争いに巻き込まれた。ひたすら迷惑。
断り文句の「大丈夫です」が2度出てきて、もう小説に書かれるほど一般的なんだなと思った。
紙の本
前巻よりも良かった
2023/09/30 10:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
敗戦の結果蛮族の王に嫁がされたエデルがそこで溺愛されて幸せになる話三巻目。
まだ幼児の息子への縁談が届き、隣国との外交のために国境付近の領地へ外交へ向かう国王夫妻と弟王子ルベルム。
外交を通していろいろ学びながら、他国の王位継承騒動に巻き込まれる話。
二巻目はなんか不満だった記憶があるけど、三巻目は面白かった。
相変わらず王族に四六時中護衛をつけておかない迂闊さは気になるけど、無力感を感じながらも努力しようとするエデルはえらい。
あとがきではラブコメ要素が少なくなってしまったとあったけど、個人的にはいい塩梅でした。