紙の本
持続可能な発展の話 「みんなのもの」の経済学 (岩波新書 新赤版)
著者 宮永 健太郎 (著)
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機…。一人ひとりでは解決できない環境問題を、〈環境と経済〉の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味ある...
持続可能な発展の話 「みんなのもの」の経済学 (岩波新書 新赤版)
持続可能な発展の話 「みんなのもの」の経済学
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商品説明
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機…。一人ひとりでは解決できない環境問題を、〈環境と経済〉の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。【「TRC MARC」の商品解説】
あふれるごみ、とまらない温暖化、生物多様性と水の危機――。私たちの身の回りに、環境問題が差し迫る。一人ひとりでは解決できないこの難問を、〈環境と経済〉の視点から解きほぐし、SDGsへのさまざまな取り組みを意味あるものにする道を指し示す。持続可能な発展をめざして、みんなで、ここから世界を変えよう。【商品解説】
SDGsの次の時代に必要なことがわかる!環境問題の本質をみんなで考え、ここから世界を変えよう。【本の内容】
目次
- はじめに――SDGsは一般常識? ただの流行り?
- 第1章 人間が死ぬ理由は環境破壊? 経済の停滞?――持続可能な発展という概念
- 1 環境と人間――環境問題原論
- 2 環境と経済――経済成長をめぐるビジョン
- 3 持続可能な発展――環境=経済関係の根本にあるもの
- 4 持続可能な発展の経済システム
- 第2章 それぞれが頑張れば問題は解決?――環境ガバナンスの基礎理論
- 1 コモンズ、そして環境ガバナンス――「みんなのもの」をどう守るか
著者紹介
宮永 健太郎
- 略歴
- 〈宮永健太郎〉京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。京都産業大学経営学部准教授。博士(経済学)。
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