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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/06/24
- 出版社: 農林統計出版
- サイズ:21cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89732-480-7
紙の本
計画ストック評価学序説 「生ける計画」を求めて 八郎潟新農村計画の今日的検証
著者 東 正則 (著)
優れた計画からは、その検証によって多くのことを学び、地域住民にストックを蓄積させ、地域に貢献できるというメリットが生まれる。八郎潟新農村建設計画を例に、計画の評価について...
計画ストック評価学序説 「生ける計画」を求めて 八郎潟新農村計画の今日的検証
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商品説明
優れた計画からは、その検証によって多くのことを学び、地域住民にストックを蓄積させ、地域に貢献できるというメリットが生まれる。八郎潟新農村建設計画を例に、計画の評価について検証し、その視点の重要性を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
◎八郎潟新農村建設計画を例に計画評価の実際に迫る!
これまで顧みられてこなかった計画の評価について、八郎潟新農村建設計画を例に検証する。優れた計画からは、その検証によって多くのことを学び、地域住民にストックを蓄積させ、地域に貢献できるというメリットが生まれる。本書では、問われてこなかった「計画の評価」の視点の重要性について舌鋒鋭く言及する。【商品解説】
目次
- 第1章|本書の目的と検討方法
- 1 「生ける計画」の提唱と意義〈計画のあり方を求めて〉
- 2 計画「ストック」評価の必要性〈計画はその効果の蓄積で評価されるべきである〉
- 3 「八郎潟新農村計画」の事例としての意義〈国のモデルとしての計画の今日的意義〉
- 4 計画ストック評価「学」の意味〈計画は常に検証されて発展する〉
- 第2章|農地開発と集落整備の展開
- 1 農地開発の史的展開と八郎潟干拓〈農地開発の意義と展開〉
- 2 大規模干拓集落の展開〈同時代における八郎潟干拓の特異性〉
著者紹介
東 正則
- 略歴
- 〈東正則〉北海道上磯町生まれ。農学博士(東京大学)。一級建築士。農村計画学会名誉会員、同学会賞(功労賞)受賞。元工学院大学工学部建築学科教授。著書に「農業のある都市を目指して」など。
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