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読割 50
紙の本
ねこまち日々便り 上 ねこが来た編 (祥伝社文庫)
著者 柴田よしき (著)
離婚を機に、根古万知駅前のシャッター商店街に戻ったラーメン店の娘・愛美は、愛らしい拾い猫“ノンちゃん”を飼うことに。商店街の再活性化を狙ってノンちゃんが一日猫駅長を務める...
ねこまち日々便り 上 ねこが来た編 (祥伝社文庫)
ねこまち日々便り(上) ねこが来た編
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商品説明
離婚を機に、根古万知駅前のシャッター商店街に戻ったラーメン店の娘・愛美は、愛らしい拾い猫“ノンちゃん”を飼うことに。商店街の再活性化を狙ってノンちゃんが一日猫駅長を務めると、商店街にも観光客が訪れ…。〔「ねこ町駅前商店街日々便り」(平成29年刊)の改題,加筆訂正〕【「TRC MARC」の商品解説】
きっかけは一匹の猫だった。
まだやれる!を信じて生きる人々を描く奇跡の物語。
緑色の大きな目をした、やけにヒゲの長い猫だった。離婚を機に故郷根古万知に戻った愛美は、この灰色の拾い猫をノンちゃんと名付け、飼うことに。町名をもじって「ねこまち」と呼ばれるシャッター商店街の再活性化を狙い、ノンちゃんは一日駅長を務めることになる。すると、これが話題になり、ノンちゃん見たさに駅は大賑わい、町も観光客で活気を取り戻す。ところが……。【商品解説】
著者紹介
柴田よしき
- 略歴
- 東京都生まれ。1995年に『RIKO─女神(ヴィーナス)の永遠』で第15回横溝正史賞を受賞し、デビュー。以来、ミステリーをはじめ、あらゆるジャンルで精力的に作品を発表し続けている。著書に『ゆび』『ふたたびの虹』『竜の涙 ばんざい屋の夜』『観覧車』『貴船菊の白』(祥伝社文庫)『さまよえる古道具屋の物語』「お勝手のあん」シリーズ他多数。
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