読割 50
紙の本
百年の女 『婦人公論』が見た大正、昭和、平成 (中公文庫)
著者 酒井 順子 (著)
大正、昭和、平成と3つの世をまたいで、日本の女性達を導き、受け止め続けてきた雑誌『婦人公論』。その100年の歴史をひもとき、日本女性がいかに生きてきたかを振り返る。【「T...
百年の女 『婦人公論』が見た大正、昭和、平成 (中公文庫)
百年の女 『婦人公論』が見た大正、昭和、平成
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
大正、昭和、平成と3つの世をまたいで、日本の女性達を導き、受け止め続けてきた雑誌『婦人公論』。その100年の歴史をひもとき、日本女性がいかに生きてきたかを振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】
「婦人と言えども人である」などと言われた創刊期より一世紀。
女の公と私、上半身と下半身を見つめ続けた一四〇〇冊余を繙けば、祖母が、母が、私たちが歩んだ時代が浮かび上がる。
大正の「非モテ」、女タイピストの犯罪者集団、ウーマン・リブとセックス、主婦論争……
トンデモ事件から時代を動かした論文まで鋭く分析!
〈解説〉中島京子
表紙ギャラリーも収録【商品解説】
著者紹介
酒井 順子
- 略歴
- 酒井順子
一九六六年東京都生まれ。高校在学中から雑誌にコラムを発表。立教大学社会学部観光学科卒業後、広告会社勤務を経て執筆専業となる。二〇〇四年『負け犬の遠吠え』で婦人公論文芸賞、講談社エッセイ賞をダブル受賞。『男尊女子』『子の無い人生』『女子と鉄道』『源氏姉妹』『枕草子REMIX』『an・anの嘘』『家族終了』『女人京都』など、現代世相の分析から古典エッセイまで著書多数。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
そうか!
2023/06/30 07:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
もう100年前は大正時代になるのか!明治生まれの祖父がいたので、100年の物語というと明治からと思っていた。大正時代といえばモダンという印象。その頃の女性も、もっと知りたい。