このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
多くの命を失いながら、藩主・毛利敬親公の苦悩と共に藩の下級武士や庶民が立ち上がった長州。幕末から明治維新までの主な事件や、明治維新の立役者となった維新の志士らを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
山口県周南市の人気塾講師が書いた、幕末の長州の流れをまとめた本。第一部では、幕末から明治維新までの主な事件を、時間の流れに沿って描いている。第二部では、明治維新の立役者となった長州の主な人物を写真入りで紹介。
幕末の長州藩は、保守派と改革派が勢力を競い合っており、大活躍した人物が、一転して犯罪人とされるようなめまぐるしい展開が続いていた。「幕末の長州がよくわからない」という教え子たちの声に押され、筆者が長州に焦点を絞ってわかりやすくまとめたのがこの本である。
明治維新をなしとげた長州藩では、どんな人物がどんな役割を果たしたのか、松下村塾の塾生をはじめとした維新の志士たちの基礎的な知識が身に付くようになっている。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 幕末動乱の流れ
- 幕末までの毛利
- 東アジアの情勢
- 長州藩の経済力と近代欧州
- 幕府の弱体化と蛮社の獄
- 【1841】天保の改革と長州の藩政改革
- 【1853】ペリー来航と国防
著者紹介
大澤 健次
- 略歴
- 「奇跡の塾」(大澤塾)塾長。指導歴45年以上。1971年(昭和46)大学3年時(20歳)、東京でオール1の小学6年生の子を半年でオール4にすると、親子合わせ100名あまりが下宿先に列をなす。その後就職するも、親の願いで帰郷する。郷土のためにと夜は学習塾をし、父兄にできるだけ負担をかけないようにと昼は起業し、できるだけ安価な月謝で送迎まで行っている。笑い喜び合う楽しい塾を目指し45年。現在「塾」と「経営」の傍ら東北や関東で「人生教育セミナー」の講演も。「オンライン塾」ZOOMでは「塾長対談」を月2回発信中。「幸せになるために学び」「社会でいかに貢献し生き抜いていくのか」を共感し合いながら明るく楽しく活動している。現在71歳の現役。「実行なき者に成功なし」の教えを広めている。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む