- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/07/20
- 出版社: 新潮社
- サイズ:20cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-10-450730-6
読割 50
紙の本
いつまで (「しゃばけ」シリーズ)
著者 畠中 恵 (著)
長崎屋から妖が消えた! 大事な友を救うため、果敢に悪夢に飛び込んだ若だんなだが、目覚めた先はなんと5年後の江戸。鍵を握るのは妖・以津真天なのか? 「しゃばけ」シリーズ第2...
いつまで (「しゃばけ」シリーズ)
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商品説明
長崎屋から妖が消えた! 大事な友を救うため、果敢に悪夢に飛び込んだ若だんなだが、目覚めた先はなんと5年後の江戸。鍵を握るのは妖・以津真天なのか? 「しゃばけ」シリーズ第22弾。『小説新潮』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
若だんなが行方不明になり、長崎屋の不運が幕を開けた。最大の窮地を乗り越えられるの!? 長崎屋から妖が消えた! 最初は噺家の場久、次は火幻医師。彼らを探すため、影内に紛れ込んだ病弱若だんなは、すべて西から来た妖・以津真天の仕業だと知る。大事な友を救うため、果敢に悪夢に飛び込んだ若だんなだが、目覚めた先はなんと五年後の江戸。鍵を握るのは、以津真天なのか、それとももっと大きな力なのか……。【商品解説】
著者紹介
畠中 恵
- 略歴
- 〈畠中恵〉高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。「しゃばけ」で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかの著書に「猫君」など。
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イマイチ
2023/09/18 11:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは大好きなんだけど、今作はいまいちだったなあ。
メインとなる妖怪のキャラクターが中途半端なんだよなあ。
若旦那と仲良くなった妖怪を羨んで、みんなに迷惑をかける。
それだけ。