- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/04
- 出版社: 山川出版社
- サイズ:21cm/317p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-634-15235-9
読割 50
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商品説明
キエフ・ルーシの時代からロシア・ウクライナ戦争まで、多民族国家ウクライナの歩みを、日本を代表する研究者たちが多様な視点から論考する。朝日カルチャーセンターでの講義内容を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
プーチンはなぜ侵攻の理由に「ウクライナの非ナチ化」を掲げたのか?東西ウクライナの地政学的対立はなぜ生まれたのか?・・・その答えは「歴史」のなかにある。キエフ・ルーシの時代からリトアニア・ポーランド支配、ロシア帝国とハプスブルク帝国の支配を受けたウクライナ領域の人々。ソ連構成国を経て独立を果たした多民族国家の歩みをロシア・ウクライナ戦争まで、日本を代表する研究者が多様な視点から論考する。【商品解説】
目次
- 第1講 概論 ウクライナの歴史 黛秋津
- 第2講 キエフ・ルーシ ――ロシアのウクライナの分岐点 三浦清美
- 第3講 リトアニア・ポーランド支配の時代 ――十四~十八世紀の近世ウクライナ地域 小山哲
- 第4講 帝国支配の時代 ――ロシア帝国、ハプスブルク帝国下のウクライナ 青島陽子
- 第5講 ウクライナ・ナショナリズムと帝国の崩壊(一九〇五~一九二一年) 村田優樹
収録作品一覧
概論ウクライナの歴史 | 黛秋津 述 | 18−45 |
---|---|---|
キエフ・ルーシ | 三浦清美 述 | 46−70 |
リトアニア・ポーランド支配の時代 | 小山哲 述 | 72−98 |
著者紹介
黛 秋津
- 略歴
- 〈黛秋津〉東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に「三つの世界の狭間で」など。
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