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商品説明
「植民地文学」から「世界文学」への跳躍。100年にわたる在日コリアンの文学の歴史を、代表的作家36人の作品を通じて概説する本格的通史。〈在日〉文学を世界史全体のなかに位置づけて考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
「植民地文学」から「世界文学」への跳躍。100年にわたる在日コリアンの文学の歴史を代表的作家36人の作品を通じて概説する本格的通史。〈在日〉文学を世界史全体のなかに位置づけて考察する最新のガイドブック。【商品解説】
目次
- まえがき
- 序章 戦前に登場した作家たち
- 張赫宙 日本文壇に最初に登場した作家
- 金史良 在日朝鮮人として初めての芥川賞候補になった
- 第一章 50年代に登場した作家たち
- 許南麒 民族の誇るべき抵抗の歴史を歌う詩人
- 金達寿 在日朝鮮人文学の嚆矢
- 金時鐘 日本語で表現しながら非日本語的世界を構築した詩人
著者紹介
落合 貞夫
- 略歴
- 1954年香川県高松市生まれ。著書に『讃岐の文学案内』(文芸社、2019年)、『四国路・文学の旅』(文藝春秋企画出版部、2020年)、『「悪」とたたかう村上春樹 全長編を読みほどく14章』(文藝春秋企画出版部、2021年)、『現代沖縄文学史』(ボーダーインク、2022年)
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