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合唱作品集~スンマ、ビルヘンシータ、アレルヤ・トロプス、他 レイトン&ポリフォニー

  • 発売日:2014/09/13
  • レーベル:Hyperion
  • カタログNo.:CDA68056
  • 組み枚数:1枚
  • 発売国:UK
  • フォーマット:CD
  • 国内送料無料

CD

合唱作品集~スンマ、ビルヘンシータ、アレルヤ・トロプス、他 レイトン&ポリフォニー【CD】

ペルト、アルヴォ(1935-)

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合唱作品集~スンマ、ビルヘンシータ、アレルヤ・トロプス、他 レイトン&ポリフォニー【CD】

2,905(税込)

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商品説明

レイトン&ポリフォニーのペルト第3弾!

英国合唱界の名コンビ、スティーヴン・レイトンと、レイトンの創設した合唱団「ポリフォニー」による、アルヴォ・ペルトの作品集。ペルトは2014年7月16日に発表された第26回高松宮殿下記念世界文化賞で音楽部門を受賞し、今まさに話題となっているエストニアの作曲家。
 1997年に録音された『ベルリン・ミサ』(CDH55408)、2003年に録音された『トリオディオン』(CDA67375)に続き、10年の歳月を経て録音されたレイトン&ポリフォニーのペルト第3弾。特に『トリオディオン』はグラモフォン賞2004の合唱部門賞はじめ、BBCミュージック・マガジンの年間トップ20や「Disc of the Month」など、世界中で大反響を巻き起こしただけに、今回の録音も、期待せずにはいられません。
 1963年に作曲された『ソルフェジオ(Solfeggio)』から、2012年の新作(世界初録音)『ビルヘンシータ(Virgencita)』まで、英語、ラテン語、スペイン語など幅広いテキストを操り純度の高い合唱で聴かせてくれます。(東京エムプラス)

【収録情報】
ペルト:
● エルサレムに平安あれ
● 明けの明星
● 雪花石膏の壺を持つ女
● 鹿の叫び
● ビルヘンシータ(世界初録音)
● ソルフェジオ
● 二人の祈祷者
● スンマ
● メメント
● アレルヤ・トロプス(世界初録音)
● 主よ、平安を与えたまえ

 ポリフォニー(コーラス)
 スティーヴン・レイトン(指揮)

 録音時期:2013年8月1-3日
 録音場所:ロンドン、ゴスペル・オーク、オール・ハロウズ教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アルヴォ・ペルト】
ペルトは1935年、人口百数十万人というバルトの小さな国エストニアに誕生。生まれた場所は13世紀にリヴォニア騎士団によって建設されたパイデという町です。当時のエストニアは独立宣言から17年を経たばかりの共和国でしたが、ペルトが5歳のときにはソ連軍の侵攻を受けて占領され、ソ連邦の一部に編入されてしまいます。
 ペルトはソ連支配下の社会体制の中でタリン音楽学校に学びますが、兵役によって中断、陸軍バンドでオーボエ演奏やサイドドラムを担当したのちに復学、1957年にはタリン音楽院に進んで作曲を勉強して頭角を現し、1961年、オラトリオ『世界の歩み』により、モスクワで開催された全ソ連青少年作曲コンクールで優勝しています。
 ペルトはまた、在学中からエストニア放送のレコーディング・エンジニアの仕事もおこない、1968年に作曲家として独立するまでその職務をこなしてもいました。彼の初期の作風は、ソ連作曲家のショスタコーヴィチやプロコフィエフだけでなく、バルトークからシェーンベルクの十二音技法まで消化した近現代的で前衛的な要素も加味されたもので、放送局勤務という海外情報の入りやすい条件もあったのか、在学中にすでにセリーなど西側の技法に基づく作品まで発表して物議を醸しています。
 しかし、1967年に初めて東方正教会の単旋聖歌を聴いて以来、ペルトはそうしたスタイルによる自身の活動に限界を感じるようになり、それらとは正反対の聖歌やグレゴリオ聖歌、中世、ルネサンス、バロックの宗教声楽曲などを研究すると同時に、宗教を探究し、ロシア正教会に深く関わるなどして、西洋音楽の原点回帰を目指し、独自の美を追求するようになります。
 作曲家として独立した1968年に発表された『クレド(信仰告白)』はペルトの新たな姿勢をコラージュ的に如実に示したものといえ、ネーメ・ヤルヴィによっておこなわれた初演は、表向き信仰を禁じていた当局の逆鱗に触れ、10年間の演奏禁止を宣告されてしまいます。
 そうしたこともあって、ペルトはソ連当局と芸術上の問題で対立、1979年には国を出てウィーンに移住して市民権を獲得、1982年からはベルリンを拠点に活動を展開するようになります。
 ペルトの名前が一躍有名になったのは、その音楽がECMレーベルを主催するマンフレート・アイヒャーの目にとまったことがきっかけでした。元ベルリン・フィルのコントラバス奏者でその後ジャズのベーシストに転向し、ほどなくレーベルを興すことになったアイヒャーは美しい音楽に関して凄い嗅覚の持ち主。
 ペルトの作品を気に入った彼は、1983年、クレーメルやキース・ジャレット、デニス・ラッセル・デイヴィス、そしてベルリン・フィルの12人のチェリストたちを起用してレコーディングをおこない、翌年、アルバム「タブラ・ラサ」として発売、その独自の美しさを持った音楽はまたたく間に多くの人に知られることとなり、世界的なヒットを記録することとなります。
 その音楽を彩ったスタイルは、1970年代の後半に確立された「ティンティナブリ(鐘鳴らし)様式」という簡素な和声を用いた瞑想的で神秘的なもので、以来、ペルトの音楽の代名詞ともいうべき技法となっています。(HMV)

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