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ピアノ協奏曲集 バックハウス、ウィーン・フィル(8CD)

  • 発売日:2014/11/25
  • レーベル:Universal Italy
  • カタログNo.:4821175
  • 組み枚数:8枚
  • 発売国:Europe
  • フォーマット:CD
  • 国内送料無料

CD

ピアノ協奏曲集 バックハウス、ウィーン・フィル(8CD)【CD】 8枚組

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ピアノ協奏曲集 バックハウス、ウィーン・フィル(8CD)【CD】 8枚組

5,713(税込)

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商品説明


バックハウス/ピアノ協奏曲全集(8CD)
バックハウス、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
シュミット=イッセルシュテット、クラウス、ベーム、ヴァント


ドイツの名ピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウスがウィーン・フィルと共にデッカで制作したピアノ協奏曲のセッション録音を集めたセット。
 内訳は、シュミット=イッセルシュテットとステレオ録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲全集と、ベームとステレオ録音したブラームスのピアノ協奏曲第2番にモーツァルトのピアノ協奏曲第27番、ヴァントとステレオ録音したシューマンのピアノ協奏曲、ベームとモノラル録音したブラームスのピアノ協奏曲第1番にベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番、そしてクラウスとモノラル録音したベートーヴェンのピアノ協奏曲第2・4・5番というものです。
 当時のウィーン・フィルは、木管楽器も金管楽器も独特の音がしていましたが、そのことを最もよく伝える録音として有名なのがデッカのffrrサウンドとffssサウンドでした。演奏はどれも定評のあるものですが、特にクレメンス・クラウスとのベートーヴェンが聴けるようになったのは朗報です。

【シュミット=イッセルシュテットとのベートーヴェン】
ドイツの名指揮者、ハンス・シュミット=イッセルシュテット[1900-1973]は、質実剛健なスタイルにより、強音部分では豪快で力のみなぎる演奏でバックハウスと覇を競い、弱音部分では詩情豊かな演奏によってバックハウスのソロを巧みにサポートするという見事な統率ぶりをみせています。後年、同じレーベルにウィーン・フィルとセッション録音したベートーヴェンの交響曲全集では、端正なスタイルを志向した演奏を聴かせていただけに、ピアノ協奏曲第3番や第5番での、低弦が唸りを上げるほどの荒っぽい激しさは意外な気もしますが、それだけバックハウスに刺激を受けていたということでしょうか。シュミット=イッセルシュテットは実演では思い切ったアプローチをみせることで知られていますが、ここでの演奏もまるでライヴ録音のような迫力がある一方、セッションならではの各楽器の克明な質感も味わえる点で、当時のウィーン・フィルの魅力をフルに味わえる点が魅力でもあります。

【ベームとのベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト】
1950年収録のベートーヴェン第3番と、1953年収録のブラームス第1番では、バックハウス全盛期の迫力ある演奏を聴くことができます。カール・ベーム[1894-1981]の指揮も精力的で、モノラルながら聴きやすい音質で勢いのある演奏を楽しめます。
 モーツァルト第27番はステレオ最初期の録音で、古雅な雰囲気に味わいがあります。ブラームスの第2番はバックハウス晩年の演奏で、昔からこの作品の代表的演奏として知られるものです。

【クラウスとのベートーヴェン】
1951~1953年に録音された第2・4・5番を収録。ウィーンの生んだ名指揮者、クレメンス・クラウス[1893-1954]は、戦後、ウィーン・フィルやバイロイト音楽祭、ザルツブルク音楽祭のほか、バイエルン放送響、バンベルク響などに出演する多忙な生活を送っており、指揮活動のピークを迎えていましたが、その時期にデッカでセッション録音したのがこれらの協奏曲です。バックハウスの豪快なソロと絡むクラウス指揮するウィーン・フィルの硬軟自在なサウンドは素晴らしいものです。

【ヴァントとのシューマン】
1960年ステレオ録音。ケルン時代のギュンター・ヴァント[1912-2002]が起用された演奏。几帳面で妥協しないヴァントがウィーン・フィルから端正なサウンドを引き出し、28歳年長のバックハウスと息の合ったみごとな演奏を聴かせています。

【バックハウス】
ヴィルヘルム・バックハウス[1884-1969]はドイツのライプツィヒに生まれたピアニストですが、若い頃から国際的に活躍していたこともあり、1930年には、世界恐慌で荒廃したドイツを後にしてスイスのルガーノに移住、戦後はスイス国籍を獲得してもいます。
 バックハウスは、ウィーンのメーカーであるベーゼンドルファーのピアノを好んで用いたことでも知られており、楽器が手配可能な場合は、実演でもレコーディングでもベーゼンドルファーを使用していました。
 ウィーンでおこなわれたここでの協奏曲録音でも、バックハウスの自在な音楽に美しい音色が聴かれますし、特に緩徐楽章での詩情豊かな音楽には感銘深いものがあります。(HMV)

【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
 録音時期:1958年
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)

● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
 録音時期:1958年
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)

Disc2
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)
 録音時期:1959年
 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール
 録音方式:ステレオ(セッション)

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