退屈の庭【CD】

女性誌『DRESS』×音楽家集団“謡象”による癒しのコラボレーション・アルバムが登場!!

音楽家集団“謡(うた)象(かた)”と話題の女性誌『DRESS』の驚きのコラボレーション・アルバム。生楽器の温もり溢れるアコースティック且つジャジーなサウンドは、癒しのヒーリング・ミュージック にもピッタリ。実力派音楽集団による、真(ほんもの)の音楽をじっくりと味わって下さい。

■2000年4月にギタリスト“伊東正美”を中心に結成された音楽家集団“謡象（うたかた）”と2013年4月1日に創刊した話題の女性誌『DRESS』（発行：gift／発売：幻冬舎）の驚きのコラボレーション・アルバムが登場。DRESSing / 謡象（ドレッシング・バイ・うたかた）名義でのリリース。

■“謡象”は伊東正美を中心に2人編成から8人編成まで様々な形態で演奏を行う音楽家集団。演奏会は都内を中心に全国各地のライヴハウス、コンサート・ホールなどで開催。映画音楽や主題歌、舞台音楽、テレビ、CM音楽などを多数手掛けており、謡象音楽製作所として音楽療法、ミュージックセラピーの活動も定期的に行っている。2014年よりヴォーカルに女性誌『DRESS』のモデルも務める有璃（YURI）を迎え、現メンバーは、有璃(Vo)、伊東正美(G,Vo,Mandolin etc.)、太田佐和子(P,Key,Acc etc.)、石塚俊明(Per,D / ex.頭脳警察)、河合徹三(B)をベースに幅広い音楽活動を行っている。

■生楽器を全面に押し出したアコースティック・サウンドに、有璃の透明感溢れるヴォーカル、何より伊東正美のペンによる語りかけるような優しく牧歌的なメロディが“謡象”のオリジナリティを存分に生み出している。ロック、フォーク、ブルース、カントリー、ジャズ、歌謡曲を始め、様々な音楽的要素を内包しながらも常にメロディを重視し、言葉を大切に紡ぐ歌詞との融合を一貫して続けている音楽は時代を超越した普遍性を感じさせる。

■収録曲は全13曲。『DRESS』発の音楽ユニット“DRESSing”（演奏：有璃+伊東正美／作詞：山本由樹＜DRESS編集長＞／作曲：伊東正美）のオリジナル楽曲（6曲）は、明るく前向きなテイストと癒しのヒーリング・ミュージックが絶妙なバランスで同居しており、“謡象”のオリジナル楽曲（6曲）は、日本＝和の雰囲気を情感豊かに描く歌詞と美しく染み入る切なメロディが印象的なミディアム／バラード曲を主体に“謡象”が追求し続けてきた本来の魅力を詰め込んでいる。アルバムのラストには、ボーナス・トラックとして日本自然保護協会“赤谷プロジェクト”テーマ曲である「カスタネットの唄」を収録。心にじわりと響き伝わってくる歌詞、やさしく寄り添うようなメロディ、生楽器を中心とした温もりに溢れたサウンド、ヴァラエティ豊かな音楽的背景を感じさせるアレンジ･･･世代、性別、地域、季節などに捉われない普遍性を纏い、聴き手を選ばない良質な音楽、作品を目指します。

■アートワーク、デザインは『DRESS』のクリエイターが担当。読者層の中心である40代の女性ユーザーを意識した『DRESS』の世界観と“大人の音楽”を嗜好する“謡象”の世界観を程好くブレンド、バランスよく取り入れた装丁。また、アルバム・リリースに先駆けて『DRESS』の読者会員約1万人に、アルバム収録曲より数曲が先行配信される予定で、話題性にも事欠きません。

■アルバム・リリース後にはレコ発LIVEツアーを実施予定。実力派ミュージシャン勢揃いの音楽家集団が奏でる“生の音”“真の音楽”にも耳を傾けて下さい。


DRESSing / 謡象
有璃 (Vocal)
伊東 正美 (Vocal,Guitars,Mandolin,Banjo,Ukulele,Cello,Reed Organ,Percussion)
太田 佐和子 (Vocal,Piano,Keyboard,Rhodes,Hammond Organ,Accordion,Melodica)
石塚 俊明 (Percussion,Drums)　ex.頭脳警察
河合 徹三 (Bass,Mandolin,Guitarra)