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Piano Works Vol.1: Okashiro岡城千歳(P)

  • 発売日:2000/08/10
  • レーベル:Pro Piano *classics*
  • カタログNo.:PPR224532
  • 組み枚数:1枚
  • 発売国:USA
  • フォーマット:CD
  • 国内送料無料

CD

Piano Works Vol.1: Okashiro岡城千歳(P)【CD】

坂本龍一

岡城千歳/坂本龍一ピアノ・ワークス近年特に、積極的かつ刺激的なリリースを連発している岡城千歳。ピアノ界の話題をさらった「悲愴」に続くアルバムは、なんと坂本龍一の作品集とな...

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Piano Works Vol.1: Okashiro岡城千歳(P)【CD】

2,905(税込)

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曲目

ディスク1
  1. Tong Poo - For Four Hands (Chitose Okashiro & J.Y. Song) (04:57)
  2. Bachata (05:56)
  3. Intermezzo (04:31)
  4. Sonatine (02:41)
  5. Chanson (02:54)
  6. Just For Me (04:19)
  7. Choral No.1 (02:12)
  8. Choral No.2 (02:53)
  9. Energy Flow (03:41)
  10. Opus (04:44)
  11. Lorenz And Watson (04:11)
  12. La Dispersion, La Limite, Le Sable (01:34)
  13. Grasshoppers (01:09)
  14. River (01:34)
  15. Dispersion, la Limite, le Sable (1976)
  16. Grasshoppers (1979) (03:14)
  17. River (1982) (01:22)

その他のバージョン

CD Piano Works Vol.1: Okashiro岡城千歳(P) US輸入盤 発売日 : 2000/08/10 購入できません

商品説明

岡城千歳/坂本龍一ピアノ・ワークス
近年特に、積極的かつ刺激的なリリースを連発している岡城千歳。ピアノ界の話題をさらった「悲愴」に続くアルバムは、なんと坂本龍一の作品集となりました。一連の「BTTB」作品を中心に、芸大学生時代のものまで幅広く選曲されており、初期の実験的意欲作からCMで話題となった「エナジー・フロー」までを楽しむことが出来ます。

「BTTB」作品
アルバム収録の15曲のうち、「BTTB(Back To The Basic)」からとられた作品は実に10曲におよんでいます。タイトルが示すとおり、ポピュラー・ミュージックというより純正なピアノ曲として書かれた(おそらく坂本龍一自身にとって、そういった"ジャンル"で語られることは無意味でしょうが)、多くはフランス音楽的な和声が持ち味の、美しい作品が並んでいます。
冒頭を飾る「Tong Poo」はYMO時代の名曲の一つですが、ここではアルバム「BTTB」に収められた4手ピアノ版で収録。坂本は自動演奏システムを使った一人連弾で録音していますが、ここでは既にPro Pianoレーベルから2枚のアルバムをリリースしているジューイン・ソンとの連弾となっています。「東風」の名前のとおり、アジア的なペンタトニックも用いられ、YMO以前からの坂本龍一の持ち味であるエスニックな風合いが楽しめます。スピード感に溢れた演奏で、魅力的なオープニングとなっています。
「Bachata」はラテン・ミュージックの1ジャンルですが、坂本自身は「ボレロ」を書いたつもりだそう。左手が一定のゆったりとしたリズムを刻み続ける上に、右手がアドリブ的な旋律を重ねていきます。「Intermezzo」は、坂本が旅行の際には常に鞄に入れていくという、グレン・グールドの弾いたブラームス「間奏曲集」にインスパイアされた作品。"ブラームスを真似たものではないが、同様の空気を持つ"というのが坂本自身の解説で、旋律・和声共にロマンティックな、非常に美しい作品です。「sonatine」は坂本が10代から親しんでいるラヴェル「ソナチネ」や、プーランクなどの疑古典主義が意識され、シンプルな和声の中に時折現れる"ぶつかる音"が、戦前のフランス音楽的な効果を上げています。スピード感を持って、時に激しく盛り上がります。「Chanson」はエディト・ピアフの歌のあるような、あるいはサティが生活費のためにピアノを弾いたバーのような、騒々しいがどこか物憂い雰囲気が盛り込まれた作品。「Choral No.1/No.2」は、オペラ作品「ライフ」のためのエクササイズとして書かれたもので、目指したものはバッハ「マタイ受難曲」に聴かれるようなコラールでしたが、出来上がってみるとグレゴリオ聖歌にサティ風の和音を付けたものになったそう。静的な「No.1」と動的な「No.2」からなっています。
「エナジー・フロー(Energy flow)」は、ご存知栄養剤のTV-CMのために書かれた作品。"癒し系"の曲というテーマで曲を依頼されながらも、巷に溢れる"ヒーリングCD"の音楽的質の悪さに辟易していたという坂本は"いわゆる「癒し系」にはなりません"と宣言したそう。ただ昔ドビュッシーなどの作品を聴いていて、なんとも言えない良い気持ちになったことを思い出して作った作品ということです。ここでの岡城の演奏は、"癒すとか癒されるとか、そんなことは音楽の目的ではない。ただ聴いていて、偶然のように癒される瞬間はある。"という坂本の言葉を実践するかのように、これまで聴かれてきた坂本自身や高橋アキの演奏に比べて、随分と速いテンポで表現されていることに驚かされます。
「Opus」は坂本が日本で自動車を運転中急にフレーズが頭に浮かび、渋滞中に慌てて窓を閉め、持っていたポータブル・レコーダーに歌って録音したそう。サティ風の繊細な作品です。「Lorenz and Watson」は、ピアノに向かって和音を弾きながらフレーズを探しているとき、ふと指が動いて出てきた"変な音"が、ぴったりのブルー・ノートであったことがもとになって発展した作品。しかし曲はブルースではなく、やはりサティ風のものになっています。

初期とYMO時代の作品
「ぼく自身のために(Just for Me)」は1981年に高橋悠治のリサイタルのために作られた作品。冒頭と終結部に現れる朝鮮民謡からの引用、若干のテクノ的スタイルなどを除くと、YMO全盛であった当時の彼の作品からは想像出来ない"現代音楽的"な意欲的作品です。
坂本が18歳で芸大在学中の1970年に書かれた「ピアノ組曲」は、岡城の解説によると"当時傾倒していたオリヴィエ・メシアンと三善晃の影響が明瞭"。クラスターや不協和音と鍵盤の強打が多用されています。
岡城がアルバムのメイン・プログラムに据えた「分散・境界・砂」は、1976年に高橋アキのリサイタルのために書かれた作品。"「ピアノ曲」というカテゴリーの<解放>"を試みたこの作品では、ピアノは鍵盤で弾かれる以外に、「金属フレームを叩く」「ピツィカート」「ハープのようにグリッサンドする」という内部演奏が多用されています。加えて楽譜には、フランスの哲学者ミシェル・フーコーと坂本龍一自身による実験的・問題提起的なテキストが付加されており、奏者により各所でこのテキストが読み上げられながら曲が進行していきます。もちろんこのアルバムでも、テキストは岡城によって日本語で読み上げられ、CDのトレイ内にも日本語と英語で書かれています。数ある坂本作品の中でも、最も実験的意欲に溢れた作品ではないでしょうか。
坂本のデビュー・アルバムである「千のナイフ」に収められた作品「グラスホッパーズ」は、ピアノ・デュエットにシンセサイザーの絡むものですが、ここでは当のアルバムで坂本とデュエットしていた高橋悠治編曲によるソロ・ピアノ版が収められています。描写音楽であるかどうかは不明ですが、無数のバッタが飛びまわる様を連想させるリズム処理の面白い作品です。1982年の作品である「リヴァー」も高橋悠治のアレンジによるもの。どこか南米あたりの川のせせらぎを連想させる、1分半の小品です。
岡城によれば、最後の2曲はアンコールのようなつもりで収録されたそうです。

アーティスト紹介

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