Soul Rebel【CD】 2枚組

＜オーストラリア限定"RAJONレーベル白黒特殊ジャケ・シリーズ 」(ベスト盤２枚組CD)！＞＊9/末までのスペシャル・オ
ファー！来年没後25周年の「レゲエの神様」ボブ・マーリーがザ・ウェイラーズと共に演奏した楽曲のベスト盤！
「Lively Up Yourself」、「400 Years」、「It's Alright」、「Riding High」等ヒット曲を多数収録！！！
ボブ・マーリー　プロフィール
母親とともにキングストンのスラム街、トレンチタウンで暮らし始め、歌手を目指した頃にバーニー・ウェイラーと知り合いジョー・ヒッグスの指導のもと、コーラスの練習を始める。同じく学生時代に知り合ったピーター・トッシュが加わり、３人はコーラス・トリオとして活動を開始。63年にジャマイカを代表するスタジオ「スタジオ・ワン」のコクソン・ドッドに認められ、スカのナンバー１バンド、スカタライツをバックにシングル「シマー・ダウン」を録音、ザ・ウェイリング・ウェイラーズとして発売、大ヒットを記録。その後「ザ・ウェイラーズ」として活動し、ボブはラスタファリニズムの長老、マーティモ・プランナーに弟子入りしたことによりジャマイカが生んだ偉大な思想家マーカス・ガーヴェイから始まったラスタファリニズムに入信。ザ・ウェイラーズは、ヘアー・スタイルをドレッド・ロックスにした最初のグループとなる。69年にジャマイカの大物プロデューサー、リー・ペリーがザ・ウェイラーズのプロデュースを担当。ジョニー・ナッシュのバックとして渡英後にロンドンにてジャマイカ出身のアイランド・レーベル社長クリス・ブラックウェルと知り合い、レーベル契約。ウェイラーズをレゲエ・ブームの切り札としたアイランド・レーベルは、彼らの世界進出を成功させ、数々のヒット曲を放つ。アルバム『Natty Dread』(74年）からグループ名をウェイラーズからボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズに変更。74年頃より仲の良かったトッシュ、バニーとボブの３人の間に冷たい風が吹き、トッシュとバニーはその後ソロの道を歩み出すこととなった。