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交響曲第3番 バルビローリ指揮ベルリン・フィル

  • 発売日:2004/05/26
  • レーベル:Testament *classics*
  • カタログNo.:SBT21350
  • 組み枚数:2枚
  • 発売国:Europe
  • フォーマット:CD
  • 国内送料無料

CD

交響曲第3番 バルビローリ指揮ベルリン・フィル【CD】 2枚組

マーラー(1860-1911)

バルビローリ&ベルリン・フィルのマーラー第3番ステレオ・ライヴ・レコーディング!第2番『復活』、第6番『悲劇的』が大評判のバルビローリ&ベルリン・フィルのライヴ・シリーズ...

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交響曲第3番 バルビローリ指揮ベルリン・フィル【CD】 2枚組

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CD 交響曲第3番 バルビローリ&ベルリン・フィル(1969年)(2CD) 国内盤 発売日 : 2006/07/26 購入できません

商品説明

バルビローリ&ベルリン・フィルのマーラー第3番
ステレオ・ライヴ・レコーディング!

第2番『復活』、第6番『悲劇的』が大評判のバルビローリ&ベルリン・フィルのライヴ・シリーズ。今回の第3番は、1969年3月8日にベルリンのフィルハーモニーでおこなわれたコンサートを、自由ベルリン放送がステレオ収録したものであることが何よりの魅力で、リマスタリングはいつも通りポール・ベイリーが担当。
 この録音、もともとはEMIがバルビローリが亡くなった際に発売する予定だったものですが、いかなる理由か、リリースは取りやめとなり、今回が正規盤としては初の登場となります。
 バルビローリのマーラー3番といえば、すでにBBCレジェンドからリリースされている1969年5月3日のハレ管とのライヴが有名ですが、そのハレ管との録音をめぐって、10番の補筆完成で名高いデリック・クックが、EMIとひと悶着あったのは有名な話。 要は、バルビローリが亡くなった際に、クックがハレ管との第3番をEMIにレコード化するよう交渉したところ、EMI側は、ベルリン・フィルとのライヴを発売するという理由で断ってきたというもので、クックはその返答に対して「ベルリン・フィルとの録音は聴いていないが、マーラー演奏の経験の少ない彼らより、バルビローリと長年コンビを組んでいるハレ管の方が絶対に良いはずだ」と怒ったとか嘆いたとか。
 実際のベルリン・フィルとの演奏は、ライヴならではの瑕疵が少なからずあるものの、バルビローリらしさのよくあらわれた個性的で見事なものといえます。
 むしろこの演奏は、オーケストラが名だたるヴィルトゥオーゾ団体ということもあって、情感表現の振幅の激しさの面ではハレ管との演奏を大きく上回り、最終楽章ではヒューマンな感動が凄まじい高揚をみせて聴き手を深い感動に誘います。
 組み合わせの『エリザベス朝組曲』は、バルビローリが1942年に書き上げた編曲作品。友人の作曲家、アーサ・ベンジャミンに触発されて接した『フィッツウィリアム・ヴァージナル曲集』から感銘を受け、それらの中からバードやファーナビーなどによるいくつかの曲をオーケストラ用にアレンジしたというものです。
 その音楽は、冒頭からまさに英国的としか言いようのない荘重かつ気品に満ちた雰囲気が素晴らしく、編曲は近代でも精神は昔の大英帝国といった風情が、ゆったりした部分はもちろんのこと、快活な部分に至るまで十分な品格を与えていて美しい限り。
 ちなみに、『フィッツウィリアム・ヴァージナル曲集』は、ロンドンの監獄に収監されていたフランシス・トリージャンなる人物によって写譜編纂された英国ルネッサンス期の曲集であり、タイトルの『フィッツウィリアム』は単にフィッツウィリアム子爵の図書館の蔵書だったことから名付けられたものとのこと。バルビローリのほか、作曲家で指揮者のブルーノ・マデルナなどもこの曲集からの編曲をおこなっています。
 バルビローリとベルリン・フィルの関係はきわめて親密なもので、1949年から1969年の約20年のあいだにいくつものモニュメンタルな演奏をおこなっています。
 中でも有名なのは、1963年1月に客演した際、大成功を収めたコンサートの成果を受け、楽員の要請もあって翌年EMIにレコーディングされたというマーラーの交響曲第9番ですが、マーラーではほかにも第1番(1970年1月)、第2番(1965年1月)、第3番(1969年3月)、第4番(1964年1月)、第5番(1968年1月)、第6番(1966年1月)が演奏されているとのこと。
 そのどれもが大きな成功を収めたことは、当時、マーラーとは縁遠かったベルリン・フィルというオーケストラを考えるとまさに異例なことであったといえるでしょう(ベルリン・フィルがマーラーの音楽を通常のレパートリーに組み込むようになるのは1972年以降です)。
 バルビローリが最初にマーラーの音楽に触れたのは1930年、オスカー・フリート指揮する交響曲第4番のリハーサルのことでした。以後、熱心なマーラーの擁護者のひとりとなった彼は、まず手兵のハレ管弦楽団を指揮して作品の普及に努め、1957年には交響曲第1番『巨人』のスタジオ・レコーディングもおこなっています。

■バルビローリ:『エリザベス朝組曲』
 1.The Earl Of Salisbury's Pavane
 2.The Irish Ho Hoane
 3.A Toye
 4.Giles Farnaby's Dreame
 5.The King's Hunt
 TOTAL:
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

 1964年1月、ベルリンにおけるライヴ(モノラル)

■マーラー:交響曲第3番 ニ短調
 1.Kraftig, entschieden [36:06]
 2.Tempo di menuetto, sehr massig [10:27]
 3.Comodo, scherzando, ohne Hast [17:24]
 4.Sehr langsam, miserioso [09:08]
 5.Lustig im Tempo und keck im Ausdruck [04:29]
 6.Langsam, ruhevoll, empfunden [21:53]
 TOTAL:99:27

 ルクレティア・ウェスト(A)
 ベルリン聖ヘトヴィヒ大聖堂聖歌隊
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

 1969年3月8日、ベルリン、フィルハーモニーザールにおけるライヴ録音(ステレオ)

アーティスト紹介

マーラー(1860-1911)

キャリア

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