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  5. 「グラドゥス・アド・パルナッスム(パルナッソス山への階梯)」 デームス(2CD)

「グラドゥス・アド・パルナッスム(パルナッソス山への階梯)」 デームス(2CD)

  • 発売日:2003/08/25
  • レーベル:Demusica
  • カタログNo.:DEMUSICA75
  • 組み枚数:2枚
  • 発売国:Europe
  • フォーマット:CD
  • 国内送料無料

CD

「グラドゥス・アド・パルナッスム(パルナッソス山への階梯)」 デームス(2CD)【CD】 2枚組

デームス/グラドゥス・アド・パルナッスム(2CD)クレメンティの大規模な練習曲集のタイトル『グラドゥス・アド・パルナッスム』は、芸術や学問の聖地にたとえられるパルナッソス...

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「グラドゥス・アド・パルナッスム(パルナッソス山への階梯)」 デームス(2CD)【CD】 2枚組

税込 5,159 46pt

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商品説明

デームス/グラドゥス・アド・パルナッスム(2CD)

クレメンティの大規模な練習曲集のタイトル『グラドゥス・アド・パルナッスム』は、芸術や学問の聖地にたとえられるパルナッソス山に到達するには、技術を習得してはしごを登らなければならないといった意味でつけられたものです。
 ドビュッシーは『子供の領分』の第1曲「グラドゥス・アド・パルナッスム博士」で、その練習曲集に取り組む子供の様子を生き生きと描いており、当アルバムでもその曲を聴くことができます。
 面白いのはこの2枚組アルバムにも、なぜかデームス自身によって『グラドゥス・アド・パルナッスム』というラテン語のタイトルが付されている点で、ピアノ音楽の歴史が、楽器の変貌と不可分に培われてきたことを、聖地へのはしごにたとえているかのようです。

CD1
・J.S.バッハ:アルマンド(フランス組曲ト長調より)
・J.S.バッハ:サラバンド(フランス組曲ト長調より)
・J.S.バッハ:フーガ(平均律クラヴィーア集第1集ニ長調より)
・J.S.バッハ:シンフォニア変ホ長調
・デムス:シンフォニア嬰ハ短調
・クラーク:アリア
・モーツァルト:メヌエットト長調KV.1
・モーツァルト:クーラント変ホ長調KV.399/3
・モーツァルト:幻想曲ハ短調KV.396
・モーツァルト:幻想曲ニ短調KV.397
・ハイドン:アンダンテ・コンと変奏ヘ短調
・クレメンティ:ソナチネハ長調
・ベートーヴェン:バガテル Op.119/3 126/3
・ベートーヴェン:エリーゼのために
・ベートーヴェン:ソナタ変イ長調

CD2
・シューマン:メロディ/夜に
・シューマン:アウフトレーゲ:エリー・アーメリンク(ソプラノ)
・シューベルト野ばら:ヴェレーナ・クラウセ(ソプラノ)
・シューマン:間奏曲(ウィーンの謝肉祭の道化より)
・シューマン:森の入り口で/孤独な花/親しみのある風景(森の情景より)
・ショパン:前奏曲Op,28/ 4,9,11,15&17
・ショパン:夜想曲Op,62/2
・ドビュッシー:グラドゥス・アド・パルナッスム博士/小さな黒人
・フランク:前奏曲、フーガと変奏曲/フーガ/変奏曲
・リスト:ペトラルカのソネット123変イ長調
・デムス:アーベントグロッケン
・ベルク:ソナタロ短調より
・ブラームス:間奏曲Op.116/6
・ブラームス:狂詩曲Op.79/2
・ドビュッシー:前奏曲集より第1集 #7西風の見たもの/#10沈める寺
・ドビュッシー:前奏曲集より第2集#12花火


【許光俊の言いたい放題から】

...ところで、ピアノという楽器が、チェンバロからさまざまな変化、発展を経て現在の形になったことはよく知られている。フォルテピアノだのクラヴィーアだの、製作者だの、レプリカだの、私たちがピアノに先立つ鍵盤楽器についての情報に触れる機会も増えた。イェルク・デームスがたくさんの楽器で、それが製作された時代に作曲された名曲を弾いた2枚組「グラドゥス・アド・パルナッスム(パルナッソス山への階梯)」は、ざっと鍵盤楽器の歴史を一目で見渡せるきわめて便利なセットだ(よけいなお節介だが、「ピアノの歴史」とか何とか、わかりやすい名前をつけていたら、もっと売れるだろうに)。
 バッハからモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ショパンを経てドビュッシーやベルクまで、弾かれているのは大半が非常に有名な曲ばかり。そのために用いられた楽器はなんと約30にのぼる。確かに、オリジナル原理主義者たちが主張するように、それぞれには少なからず違いがある。私たちが慣れ親しんでいるスタインウェイの現代ピアノと大きく異なる響きもする。ショパンの遺作のノクターンなど、「はあ?」と驚くような不思議な音色だ。
 しかし、それを超えた共通性があるのも事実。作品の性格を理解できていれば、適切な演奏を行うことに何の問題もなかろうと私には思われた。改めて、作品自体が持つ表現の強さを思い知らされるのだ。
 デームスの演奏は、ドイツ、オーストリアの本流を行く人らしく、柔らかい情感のこもったロマンティックなもので、好ましい。最後に入っているドビュッシーはベーゼンドルファー・インペリアルで弾かれているが、神秘的なまでに美しいピアノの音を満喫させてくれる。特に「沈める寺」はこの楽器の重厚で深い響きと合致した絶品だ。ドイツ・オーストリア人が弾くドビュッシーだから、などと敬遠せず、聴いてみるといい。

(きょみつとし 音楽評論家、慶応大学教授) 

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