「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
曲目
- ディスク1
- Beverly Glen
- Love Quite Like Her Kind
- Give My Best To Everyone
- Traveling Salesman
- Janie
- Going Away
- Fine And Easy
- It's All The Same
- Man From Alabama
- Aragon Ballroom
- Killer
- Rock And Roll Heaven
商品説明
スピリット(ジェイ・ファーガソン)の前身バンドにいたマイケル・フォンディラー(ヴォーカル、ギター)と60年代末にバークリー音楽学院を卒業したトム・スノウ(ヴォーカル、キーボード)を中心にLAで結成された5人組唯一のアルバム。発売元はアトランティック系のクリーン・レコード。マネージメントを担当していたのは、元ピーター&ゴードン、のちにリンダ・ロンシュタットのアルバム・プロデューサーとして知られるピーター・アッシャー。ジェイ・ファーガソンのジョ・ジョ・ガンに参加したマーク&マット・アンデスがゲスト参加。エンジニアは、ボールルーム(カート・ベッチャー)を手掛けたのち、バッキンガム・ニックスを見出し、フリートウッド・マックを全米ナンバーワン・バンドに押し上げたキース・オルセン。周知のとおり、その後スノウは、『テイキング・イット・オール・イン・ストライド』(75年)、『トム・スノウ』(76年)、『ハングリー・ナイツ』(82年)の3枚のソロをリリース。78年にリタ・クーリッジがカヴァーした「ユー」のシングル・ヒットによって一躍注目され、以降多くのビッグネームに楽曲を提供、『フット・ルース』などの映画音楽も手掛けた。同時代のクロスビー、スティルス&ナッシュに代表される西海岸のカントリー・ロックとも異質な、独特のソフィスティケーションを感じさせる曲想は、一流ソングライターとしての仲間入りを果たしたスノウの音楽的な原点としても興味深い。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。