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- 発売日:2011/06/21
- レーベル:Helicon Ipo
- カタログNo.:HEL029641
- 組み枚数:1枚
- 発売国:Israel
- フォーマット:CD
CD
ベートーヴェン:交響曲第4番、エルガー:エニグマ変奏曲、ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲 モントゥー&イスラエル・フィル(1964)【CD】
The IPO Heritage Seriesモントゥー最晩年の貴重なドキュメントラヴェル、エルガー&ベートーヴェンピエール・モントゥー[1875-1964]が、世を去る...
ベートーヴェン:交響曲第4番、エルガー:エニグマ変奏曲、ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲 モントゥー&イスラエル・フィル(1964)【CD】
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商品説明
The IPO Heritage Series
モントゥー最晩年の貴重なドキュメント
ラヴェル、エルガー&ベートーヴェン
ピエール・モントゥー[1875-1964]が、世を去る3か月ほど前の1964年3月にイスラエル・フィルに客演した際の模様をライヴ収録したアルバムは、幅広いレパートリーを誇った巨匠にあって、とりわけ得意のレパートリーがならぶ注目の内容です。
モントゥーが指揮したベートーヴェンの交響曲といえば、ウィーン・フィルやロンドン響とのセッション録音が知られ、単独のオーケストラとの間でこそ全曲録音は実現しませんでしたが、その演奏は気品と気力あふれる充実ぶりでいまなお強い支持を集めています。第4交響曲については、ほかに1952年のサンフランシスコ響、1959年のロンドン響、1960年のハンブルク北ドイツ放送響との録音があるので、このたびのイスラエル・フィルとのライヴはモントゥー4種目の演奏となり、現状、もっとも多く録音が残されているナンバーとなります。ここでモントゥーはヴァイオリン両翼型配置を採用しており、立体的な音響から繰り出される眩いばかりの音楽はたとえようがありません。
『エニグマ変奏曲』は、モントゥーが1958年にロンドン響とセッションで残した録音も名盤の誉れ高い内容として知られますが、ここでも性格的な変奏をたくみに描き分ける巨匠の音楽運びにあらためて納得させられるいっぽうで、やはりなんといっても聴きどころは、イスラエル・フィルの強力な弦楽セクションが濃厚な味わいを聴かせる「ニムロッド」でしょう。
そして、締め括りの『ダフニスとクロエ』はもはや説明不要。そのむかし、ディアギレフのロシア・バレエ団とのコラボで初演を手がけた、巨匠きわめつきのプログラムです。1959年のロンドン響とのセッション録音や、1955年のコンセルトヘボウ管とのライヴ録音などでもわかるように、モントゥーが指揮するとガラッと色彩がゆたかになるのですから、なんとも不思議。
すべてイスラエル・フィルの正規アーカイヴより、あらたにデジタル・リマスタリングを施した音源は、モノラルながら聴きやすいものとなっています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
・エルガー:エニグマ変奏曲Op.36
・ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
ピエール・モントゥー(指揮)
録音時期:1964年3月7日
録音場所:テルアビブ、マン・オーディトリアム
録音方式:モノラル(ライヴ)
【The IPO Heritage Series(イスラエル・フィル・ヘリテイジ・シリーズ)】
名門イスラエル・フィルのレーベルとして注目を集める「helicon classics」にあらたなラインナップが登場します。「The IPO HeritageSeries(イスラエル・フィル・ヘリテイジ・シリーズ)」は、1936年以来の伝統を誇るオケが保有する過去の膨大な公演アーカイヴから、往年の巨匠たちと繰り広げた選りすぐりのライヴ演奏の数々をお届けするというもので、ここでしか聴くことのできない貴重な内容ばかり。
第1弾はモントゥー、パレー、ドラティと、強力な顔ぶれによる3タイトル同時リリースです。(キングインターナショナル)
アーティスト紹介
ベートーヴェン(1770-1827)
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲 【新編名曲名盤300】
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歌曲 | ミサ・ソレムニス | ミサ曲ハ長調 | オリーブ山上のキリスト | フィデリオ
【詳細作品検索】
作品リスト
【生涯】
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。
1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。
1781年(1782年?):クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。
1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。
1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。
1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲第6番『田園』を発表。
1814年:オペラ『フィデリオ』が成功。
1824年:交響曲第9番、初演。
1827年:死去
キャリア
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