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歌劇『アドメート』全曲、『テゼオ』全曲、『タメルラーノ』全曲、ドキュメンタリー『バロックスター~ヘンデル』(6DVD+2CD)【DVD】 6枚組
ヘンデル・フェスティヴァル:コレクション(6DVD+2CD)ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは音楽史の中において、数多くの作品を残した作曲家です。42のオペラ、25のオラ...
歌劇『アドメート』全曲、『テゼオ』全曲、『タメルラーノ』全曲、ドキュメンタリー『バロックスター~ヘンデル』(6DVD+2CD)【DVD】 6枚組
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商品説明
ヘンデル・フェスティヴァル:コレクション(6DVD+2CD)
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは音楽史の中において、数多くの作品を残した作曲家です。42のオペラ、25のオラトリオを筆頭にカンタータ、管弦楽曲、鍵盤のための作品、無数の室内楽、そして宗教曲など、その全容は計り知れないほどです。
ARTHAUSレーベルでは「ヘンデル・フェスティヴァル・コレクション」と名づけたボックスを企画し、3つの歌劇作品とヘンデルの生涯を辿るドキュメンタリー映像『バロックスター』を収録。これを機会にヘンデルの素晴らしい世界に触れてみませんか?(ARTHAUS MUSIK)
【収録情報】
歌劇『アドメート』全曲 101257(2DVD+2CD)
『アドメート』は、ヘンデルが次々に傑作を発表した第1次王立アカデミー時代の最後の作品です。このオペラは現代ではなぜかほとんど上演されませんが、18世紀には人気作でした。物語はバロック・オペラの定番の一つ「アルチェステ」で、病気のアドメート王を救うために、王妃アルチェステは自らの命を賭けて死神の心を動かし、王の命を助ける、というもの。しかし、ヘンデルのオペラでは、アドメート王は第2幕の初めでエルコーレ(ヘラクレス)に助けられてしまい、後半は王のかつての婚約者アンティゴナを交えた三角関係に発展し、二人のソプラノが張り合います。グルックはこのオペラを批判し、自らの理想を追求した『アルチェステ(アルセスト)』(101251)を書いているので、聴き比べも一興です。作曲者の生地ハレにおける上演は、作品の真価を現代に蘇らせるものです。音楽のみを収録したCD2枚付き。(ARTHAUS MUSIK)
● ヘンデル:歌劇『アドメート』全曲
アドメート:マティーアス・レクスロート
アルチェステ:ロメリア・リヒテンシュタイン
アンティゴナ:メヒティルト・バッハ
トラシメーデ:ティム・ミード
エルコーレ:ライムント・ノルテ
オリンド:メラーニエ・ヒルシュ
マラスペ:ゲルト・フォーゲル
ヘンデル音楽祭管弦楽団(古楽器使用)
ハワード・アーマン(指揮)
演出:アクセル・ケーラー
収録時期:2006年
収録場所:ドイツ、ハレ歌劇場(ハレ・ヘンデル音楽祭ライヴ)
収録時間:196分
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ/DD 5.1/DTS5.1
歌唱:伊
字幕:伊,英,独.仏,西
歌劇『テゼオ』全曲 100709
『リナルド』『忠実な羊飼い』と並ぶ、ロンドンでの活動初期に上演されたヘンデルのオペラ。2003年の「ヘンデル・フェスティヴァル」でオープニング上演されるなど、ここ数年でドイツを中心に評価が復活しています。古代ギリシャという物語の舞台にあった演出が特徴です。ソプラニスタほどの高い声を持つカウンター・テノールのラスチコフスキはじめ、歌手陣も艶のある声で充実しています。(ARTHAUS MUSIK)
● ヘンデル:歌劇『テゼオ』全曲
テゼオ:ヤツェク・ラスチコフスキ
アギレア:シャロン・ロストルフ=ザミール
エゲオ:マルティン・ヴェルフェル
メデア:マリア・リッカルダ・ヴェッセリング
クリツィア:ミリアム・マイヤー
アルカーネ:トーマス・ディーストラー
ハレ=ヴィッテンベルク・マルティン・ルター大学音楽教育学部のヴォーカリストたち
ラウテン・カンパニー・ベルリン(古楽器使用)
ヴォルフガング・カッチュナー(指揮)
演出:アクセル・ケーラー
収録時期:2004年7月8-11日
収録場所:ドイツ、ポツダム、新宮殿劇場(ライヴ)
収録時間:166分
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ/DD 5.1/DTS5.1
歌唱:伊
字幕:伊,英,仏,西,日
歌劇『タメルラーノ』全曲 100703(2DVD)
なかなか上演される機会のないヘンデルのオペラだけに、ピノック他の一流演奏家で聴けるのは最高の喜び。しかもリハーサル、ドキュメンタリー、インタビューなど贅沢すぎる特典映像が付き、ヘンデル・ファン、バロック・オペラ・ファンは何があっても手に入れたいセットになりました。ヘンデルのオペラ上演史とも言える貴重な映像や、作品の本質に迫るインタビューなど、豪華すぎる内容です。(ARTHAUS MUSIK)
● ヘンデル:歌劇『タメルラーノ』全曲
タメルラーノ:モニカ・バチェッリ
バヤゼット:トーマス・ランドル
アンドロニーコ:グラハム・プシー
イレーネ:アンナ・ボニタティブス
アステリア:エリーザベト・ノルベルク=シュルツ
レオーネ:アントニオ・アベーテ
イングリッシュ・コンサート
トレヴァー・ピノック(指揮)
演出:ジョナサン・ミラー
収録時期:2001年6月
収録場所:ドイツ、バート・ラウフシュテット、ゲーテ劇場(第50回ハレ・ヘンデル音楽祭ライヴ)
● メイキング・オブ『タメルラーノ』、インタビュー、ヘンデル音楽祭名場面、他
収録時間:323分(本編190分、特典133分)
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ/DD 2.0/DD 5.1
歌唱:伊
字幕:英,仏,西,日
バロックスター 101375(ドイツ語&英語)
ヘンデルこそ、作曲家として初のスーパースター。伝記が出版され、写真ができる以前に最も多くの肖像画が描かれた偉大なる作曲家ヘンデルの輝かしい生涯の物語を音楽と映像で綴るドキュメンタリーです。
ハレで生まれたヘンデルは、素晴らしい音楽的才能を持っていましたが、厳格な父親によって音楽の道へ進むことを反対されました。しかし当時の領主が彼の才能を伸ばすように提案、最初はオルガニストとして、そして偉大なるオペラ作曲家へと経歴を積んでいきます。彼の公演を聴いて感激したメディチ家の子息に招待されたヘンデルは、1706年にイタリアに行き、恋愛関係も含めた華々しい活躍をするのです。その後、1712年にイギリスへ行き1727年には正式に帰化、そこで生涯を終えるのです。
このドキュメンタリーは、そんなヘンデルの生涯を、現代の演奏家たちの生の声を交えながら丁寧に描いていきます。結局、ヘンデルは故郷に帰ることはありませんでしたが、今でも生地ハレでは、夏に盛大なヘンデル祭りが催されています。川辺では花火が打ち上げられ、町はヘンデル一色に染まる・・・、そんな場面でこの映像は幕を閉じます。豪華な鬘の下で、彼が何を想い、何を夢見ていたのか。テレビもラジオもない時代、貴族や民衆は何を楽しみにしていたのか。そんな事をふと思う素晴らしい映像です。
特典映像は5つのショート・インタビューを収録。研究家や演奏家が様々な視点から、当時のオルガンや、ヘンデルの両親の結婚生活を語ります。(ARTHAUS MUSIK)
● ドキュメンタリー『バロックスター~ヘンデル』
監督:ウルリッヒ・メイジーズ
出演:ハワード・アルマン (指揮者)/アラン・カーティス (指揮者)/クリストファー・ホグウッド (指揮者)/アンドレア・マルコン (ヴァイオリニスト)/サンドリーヌ・ピオー (S)/トレヴァー・ピノック (指揮者)/クリスティーネ・シェーファー (S) 他/ドナルド・バロウズ (ヘンデル研究家)/ベルリン古楽アカデミー/ハレ・ヘンデル祝祭管弦楽団/イル・コンプレッソ・バロッコ/イングリッシュ・コンサート
製作:2001年
収録時間:78分(本編60分+ボーナス18分)
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ/DD 5.1
言語:独/英
字幕:伊,仏
NTSC
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