JYJのジュンスが2013年夏の2集「INCREDIBLE」以来1年8ヶ月ぶりとなるソロ正規3集「'FLOWER」でカムバック。
本作はキム・ジュンス自身が作詞・作曲に参加した曲以外にも、純粋な感性アーティスト・Brown Eyed Soulのナオルや、アメリカのヒットメイカー'Automatic' 'Alex Von Soosらが手掛けたポップナンバーなど多様なジャンルの13曲を収録。
「ソロ1、2集で披露した姿とはまた異なる自分の音楽世界を広げる準備が整った」とこれまで以上の自信を示したジュンス。特にタイトル曲「Flower」はジュンスが楽曲に加えアルバムジャケット、ミュージックビデオまでそのコンセプトに全面的に関わっており、また破格のパワフルなダンスパフォーマンスを準備しているとのこと。EPIK HIGHのTABLOがラップのフィーチャリングとして参加。
XIA特有の歌声をドラマチックに表現したバラードからトレンディなヒップホップ、アーバンポップダンスナンバーまで、ジュンスだけが表現しうる音楽と、これまでにない新たなイメージを披露しようという試みが存分に含まれた作品だ。