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SACD
交響曲第4番『ロマンティック』 インバル&東京都交響楽団【SACD】
ブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』(第2稿)インバル&東京都交響楽団、2015年3月ライヴ録音!インバル33年ぶりの再録音...
交響曲第4番『ロマンティック』 インバル&東京都交響楽団【SACD】
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曲目
- ディスク1
- 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」 第1楽章(ノヴァーク版第2稿)
- 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」 第2楽章(ノヴァーク版第2稿)
- 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」 第3楽章 スケルツォ(ノヴァーク版第2稿)
- 交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」 第4楽章 フィナーレ(ノヴァーク版第2稿)
商品説明
ブルックナー交響曲第4番『ロマンティック』(第2稿)
インバル&東京都交響楽団、2015年3月ライヴ録音!
インバル33年ぶりの再録音。かつては第1稿を用いて錯綜とする素材の展開の面白さをブルックナーの原意として大胆に示していたインバルですが、今回は一般的な第2稿による演奏となっています。インバルはここ10年ほどはこの第2稿によって交響曲第4番を各地で指揮しており、その解釈も練り上げられている印象ですが、今回は気心通じた東京都交響楽団との演奏ということで、細部の完成度や演奏の勢いに凄いものが感じられます。
世界屈指のマーラー・オケとして有名になった東京都交響楽団の実力は、ブルックナーの場合でも有効で、インバルが全曲に渡って施した「解釈」を実際の音としてきわめて正確にパワフルに表現、繊細をきわめた「インバリッシモ」から強靭なフォルティッシモまで堪能させてしまうその演奏能力は驚くばかり。
交響曲第4番は第1稿から第2稿という大変身を遂げた作品ですが、インバルの解釈はそうした変化を、楽器編成の拡大も含めてさらに補強するような力強いものとなっているのが特徴。テンポは常に弛緩することなく維持され、随所で切れ味の良い表現を聴かせる一方、終楽章のコーダでは、チェリビダッケを思わせる弦の扱いによって息長いクレッシェンドを実現、東京文化会館を鳴り切らせる巨大なスケールの音楽を構築して感動的です。(HMV)
【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(ノヴァーク版第2稿)
東京都交響楽団
エリアフ・インバル(指揮)
録音時期:2015年3月18日
録音場所:東京文化会館
録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)
SACD Hybrid
2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)
アーティスト紹介
ブルックナー (1824-1896)
1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。1866年:交響曲第1番完成。1868年:音楽大学の教授に就任。1869年:交響曲第0番完成。1872年:交響曲第2番完成。1873年 【主要作品検索】
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作品リスト
【生涯】
1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。
1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。
1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。
1866年:交響曲第1番完成。
1868年:音楽大学の教授に就任。
1869年:交響曲第0番完成。
1872年:交響曲第2番完成。
1873年:交響曲第3番完成。
1874年:交響曲第4番完成。
1878年:交響曲第5番完成。
1881年:交響曲第6番完成。
1883年:交響曲第7番完成。
1887年:交響曲第8番完成。交響曲第9番の作曲に着手。
1894年:交響曲第9番第1、2、3楽章完成。
1896年:ウィーンで死去。
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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