サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. Music
  4. ジャパニーズポップス
  5. 奥田民生50祭“もみじまんごじゅう”【通常盤】(DVD)

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

  • 国内送料無料

DVD

奥田民生50祭“もみじまんごじゅう”【通常盤】(DVD)【DVD】 2枚組

ユニコーン

ユニコーン恒例となった50歳を祝うライブ「奥田民生50祭もみじまんごじゅう”」が5月11,12日に自身の出身地、広島文化学園HBGホールで行われた。そのプレミアムライブが...

もっと見る

奥田民生50祭“もみじまんごじゅう”【通常盤】(DVD)【DVD】 2枚組

税込 6,600 60pt

現在お取り扱いができません

納期/配送の目安について

24時間

ご注文後24時間以内に出荷します。

1~3日

ご注文後1〜3日以内に出荷します。手配上の都合により出荷の遅れや出荷できない場合があります。在庫切れなどにより出荷できない場合は、その旨お知らせします。

3〜9日

ご注文後3〜9日以内に出荷します。手配上の都合により出荷の遅れや出荷できない場合があります。在庫切れなどにより出荷できない場合は、その旨お知らせします。

7~21日

ご注文後に出版社・製造元から取り寄せます。出版社・製造元での在庫切れなどにより取り寄せできない場合があります。
約3週間経過後も未入荷の際には入手不可と判断し、その旨お知らせします。

予約可

近日発売予定の商品をご予約いただけます。発売後、入荷次第出荷します。
予約商品の価格および発売日は出版社・製造元により予告なく変更される場合があります。
また、既刊商品の重版予約を行う場合がございます。その場合は在庫が入荷次第出荷します。

その他の発送可能日の出荷目安を見る

商品ご購入に際してのご注意

当商品は在庫が無い為、お取り寄せとなります。
ご注文後に出版社・製造元へ取り寄せを行い、商品が調達でき次第発送いたします。
調達が難しい場合、3週間程度でご注文は自動でキャンセルとなります。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

曲目

ディスク1
  1. ロック! クロック! オクロック! (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  2. 大迷惑 (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  3. WAO! (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  4. I'M A LOSER (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  5. ペケペケ (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  6. ユトリDEATH (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  7. 私はオジさんになった (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  8. はいYES! (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  9. SAMURAI 5 (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  10. Feel So Moon (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  11. 人生は上々だ (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
  12. すばらしい日々 (ユニコーン 5/12ライブフルセット)
ディスク2
  1. 最強のこれから
  2. 御免ライダー
  3. イナビカリ
  4. スカイウォーカー
  5. なんでもっと
  6. 快楽ギター
  7. イージュー★ライダー
  8. 風は西から
  9. 傷だらけのローラ
  10. 呼びにきたよ
  11. アースより愛を込めて
  12. サマーヌード
  13. アースの休日
  14. うかんでくる
  15. すっごい汗
  16. ひとりカンタビレのテーマ
  17. The STANDARD
  18. 荒野を行く
  19. かいあって
  20. マシマロ
  21. イージュー★ライダー
  22. 富士夫人
  23. さっさっサンフジンズ
  24. ハリがないと
  25. サーフジーンズ
  26. パン屋さん
  27. じょじょ
  28. ふりまいて
  29. サンフジンズのテーマ

商品説明

ユニコーン恒例となった50歳を祝うライブ「奥田民生50祭もみじまんごじゅう”」が5月11,12日に自身の出身地、広島文化学園HBGホールで行われた。そのプレミアムライブがDVDとブルーレイになって遂にリリース決定。両日参加のユニコーンはもちろん、初日は「奥田民生~バンドMTR&Y~」と真心ブラザーズとのユニット「地球三兄弟」、二日目はソロ弾き語り、くるり岸田繁とドラム伊藤大地と奥田が結成したバンド「サンフジンズ」と、円熟した奥田民生の今の全てがライブで堪能出来る素晴らしい映像作品になっている。配信音源付きチケットとして配信された新曲「ロック! クロック! オクロック!」、「私はオジさんになった」のライブ映像も収録。

アーティスト紹介

ユニコーン

ユニコーンは1986年に広島で結成された5人組バンド。その当時のメンバーは奥田民生:ヴォーカル・ギター、西川(川西)幸一:ドラム、EBI(堀内一史):ベース、手島いさむ:ギター、向井美音里:キーボードの5人。

ユニコーンは1986年に広島で結成された5人組バンド。その当時のメンバーは奥田民生:ヴォーカル・ギター、西川(川西)幸一:ドラム、EBI(堀内一史):ベース、手島いさむ:ギター、向井美音里:キーボードの5人。リーダーである西川を中心に結成されたユニコーンは結成後ほどなくしてCBSソニーのオーディションに合格し、バンド結成から1年足らずでプロ・デビューのチケットを手にした。そして87年に記念すべき1stアルバム『Boom』をリリース。この頃のバンドのキャッチ・コピーは「ポップでもない、ハード・ロックでもない。俺たちはハード・ポップだ」。…時代を物語るいささか悲しいキャッチ・コピーではあるが、ここで聴ける音楽は一言で言って「ビート・パンク」。その才能はまだ開花しきってはいない。因みにこの頃のメンバーの服装も音同様にモロにビート・パンクであった。髪を逆立て黒のスリム・ジーンズにトイ・ドールズのロングTシャツ…今の裏原宿しかしらない若い音楽リスナーは信じられないかもしれないが、当時の原宿にはこんな格好をしたキッズが溢れかえっていたのだ。

88年、2度目の全国ツアー終了後に向井美音里が健康上の理由からバンドを脱退。後任には音楽プロデューサー笹路正徳に師事していた阿部Bこと阿部義晴が加入し、2ndアルバム『Panic Attack』をリリース。しかし阿部の名前はスペシャル・サンクス扱いで、正式加入には至っていない。しかし前作のビート・パンク一辺倒のサウンドから確実に変化の兆しが見られた。

そして89年、阿部が正式加入し、音的にも激変ぶりが窺える3rdアルバム『服部』をリリース。メンバーそれぞれが好き放題やりたい放題に暴れまくった結果、完全にバンドの個性を確立した作品となった。前作までの作風を踏襲したビート・パンク調のスタイルで、単身赴任の侘しさを歌った“大迷惑”というシングル・ヒット、メンバーそれぞれのキャラが明確に立ってきたせいもあり、ユニコーンはアイドル的人気も維持しながら評論家も唸らすという独自のポジションを獲得。当時のビート・パンク全盛の中で彼らの立ち位置はいい意味で曖昧で微妙なところに位置していた。

翌90年彼らのやりたい放題はさらに進行。
ラヴ・ホテルでの情事を歌った““命果てるまで””、阿部によるヴォーカル/作詞/作曲のおふざけスラッシュ・メタル・ナンバー“CSA”、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらが出演していたバラエティ番組「夢で遭えたら」のオープニングに使用された“働く男”、手島のペンによる名曲“自転車泥棒”など『服部』以上に好き放題やり散らかした名盤『ケダモノの嵐』、TMネットワーク風のダンス・ナンバー“PTA”~光のネットワーク~など遊び心溢れるナンバーが収録された『踊る亀ヤプシ』、肩の力を抜いたというよりも、いい意味でのやる気の無さが感じられる『ハヴァナイスデー』の3枚を3ヶ月連続でリリースする暴挙に打って出る。

91年には小島功氏の人気漫画「ヒゲとボイン」からタイトルをそのまま頂戴した『ヒゲとボイン』をリリース。シングル向きの楽曲が少ないことや全曲野外録音という実験性の高さから「難解」とされることも少なくない作品だが、“車も電話もないけれど”や“ヒゲとボイン”などはELOへのオマージュだったりと、熱心なユニコーン・ファンや生粋のポップ・マニアから人気の高い作品ではある。

93年2月にはアルバム制作途中でリーダーの西川が脱退という事件が発生。突然屋台骨を失った4人はそれでも『スプリングマン』を完成させ同年5月にリリース。今思えばそれぞれのソロ用の楽曲を集めたような印象もあり、「解散」の2文字がちらつく内容ではあるが、アルバムの完成度はピカイチ。名曲“すばらしい日々”を収録した作品でもある。
そして93年9月21日ユニコーン解散。ラジオ、オールナイトニッポンの特番内での発表であった。

バンド解散後のメンバーの足取りはここに記すまでもないので割愛させて頂くが、ユニコーンはやはり相当にヘンなバンドであった。2003年現在のJポップ・シーンで当時のユニコーンのポジションに該当するバンドを探そうとも思ったが、それに相応しいバンドは見当たらない…。強いて挙げるとすれば、氣志團くらいのものだろうか。阿部が氣志團のプロデューサーを務めているということもあるが、どことなく感じられるHit & Run(ユニコーンが所属した音楽事務所。氣志團はSMAだから当然といえば当然か)的な佇まい、引用の多さや音楽を楽しむ姿勢、オルタナティヴな存在感などにもユニコーンとの共通項を見出せる。

そして2009年元旦、特設サイトにて挨拶ムービー公開。まさかまさかの再結成、ニュー・シングル“WAO!”&ニュー・アルバム『シャンブル』の発売、さらに全国ツアー「蘇える勤労」を行うことをアナウンスし、ファンの度肝を抜いた。この突拍子もない行動も実にユニコーンらしいと言えるだろう。

メンバー

特典・視聴・HMVユーザーレビュー

特典・視聴・HMVユーザーレビューを見る

  • リンク先はHMVのサイトとなります。

※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。