- 発売日:2016/11/11
- レーベル:Adonis Music
- カタログNo.:ADLA1004
- 組み枚数:1枚
- 発売国:日本
- フォーマット:CD
CD
究極のカルトGS Vol.1 ~GS 50周年記念スペシャル・エディション【CD】
★祝GS誕生50周年!?GS(グループ・サウンズ)が誕生してから今年で50年を迎えます。1992年 GS25周年を記念して レコード会社5社企画で「GS 25th.ANN...
究極のカルトGS Vol.1 ~GS 50周年記念スペシャル・エディション【CD】
- 発送可能日: 1~3日
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曲目
- ディスク1
- 「マイラブ・マイラブ」ザ・ヤンガーズ
- 「赤毛のマリー」ザ・ガリバーズ(EMI)
- 「恋を消すんだ」ザ・ナポレオン
- 「ラスト・チャンス」内田裕也とザ・フラワーズ
- 「赤く赤くハートが」ザ・レンジャーズ
- 「すてきなエルザ」ザ・ライオンズ(EMI)
- 「ゲルピン・ロック」ムスタング
- 「風がさらった恋人」ザ・シルビー・フォックス
- 「今も・・・」ザ・サマーズ
- 「サハリンの灯は消えず」ザ・ジェノバ
- 「シェイキン・マイ・ソウル」ザ・ボルテージ
- 「まぼろしのシェラザード」アイドルズ
- 「ランブリン・マン」ザ・マイクス
- 「グッドバイ・ベイビー」ザ・フェニックス
- 「薔薇のレクイエム」宮ユキオとニュー・ジャガーズ
- 「シェビデビで行こう」ザ・プレイボーイ
- 「恋のピストル」ルビーズ
- 「風船」ミッキー・カーチスとザ・サムライズ
その他のバージョン
CD | 究極のカルトGS Vol.2 ~GS 50周年記念スペシャル・エディション | 国内盤 | 発売日 : 2016/11/11 | 1~3日 |
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商品説明
★祝GS誕生50周年!?
GS(グループ・サウンズ)が誕生してから今年で50年を迎えます。
1992年 GS25周年を記念して レコード会社5社企画で「GS 25th.ANNIVERSARY 〜カルトGSコレクション」が企画され大好評を得ました。
その25周年企画を選曲・監修した音楽評論家:中村俊夫氏を再度選曲・監修に迎え、50周年記念、マニア垂涎の貴重なカルトGSたちのガレージ/サイケデリック・ナンバーを集めたコンピレーション・アルバムを発売します。
★ブーム最盛期
今から50年前の1966年。ブルー・コメッツ、ワイルド・ワンズ、サベージ、ヴィレッジ・シンガーズがレコード・デビューを飾り、スパイダースが「夕陽が泣いている」のヒットでブレイクし、京都から上京したファニーズがタイガースと命名されたこの年こそ、翌年に彼らとそのフォロワーたちが、日本中を熱狂させるグループ・サウンズ(GS)・ブームを巻き起こす前夜であった。
★GS再評価ムーブメント
しかし、10年以上の歳月を経て復権の日が訪れる。1980年代半ば頃からパンク/ニューウェイヴ世代の若い音楽ファンの間で巻き起こった「GS再評価ムーヴメント」の中で、これまで顧みられることのなかった泡沫GSたちの作品が発掘され、注目を集めたのである。当然、GSブームのリアルタイム体験の無い彼らにとってGSは回顧対象ではない。GSリアルタイム世代が懐メロ感覚でGS作品に接するのとは真逆に、自分たちの音楽的ルーツでもあるパンク/ニューウェイヴとも似たガレージ・ミュージック的感覚をGS作品に見い出し、未知の新しい音楽として興味を抱いたと言った方が正確だろう。
★カルトGS=泡沫GS作品!?
こうして再発見された泡沫GSたちは「B級GS」「カルトGS」と名付けられ、元々世に出回った絶対数が少ない彼らのレコードは希少価値が増し、中古盤市場でも価格が高騰。一時期は数十万円で取引されたシングル盤もあったほどだ。
★海外へも伝播!?クールな音楽!?
80年代末からGS作品のCD化が進む中で、カルトGS作品も次々にCDで聴けるようになり、彼らに初めてスポットを当てた世代以降にもカルトGSの魅力が伝播されるようになり、海外でもGSを'60s Japanese Garage Soundの認識で “クール”な音楽として捉える「GSオタク」が誕生するに至っている。今やGS市場の担い手はこういった「GS後追い世代」であると言えるだろう。
★カルトGSスペシャルセレクトエディション
そんなカルトGSが残した作品の中でも人気曲・名曲を厳選しCD2枚に編集したのが本企画で、いわばカルトGSのベスト盤である。一般的なGS全集もの、GSヒット・コンピレーションなどからは除外される楽曲揃いだが、懐メロGS曲には希薄なGS本来の破壊的なエネルギーと刹那的な魅力を体現した作品ばかり。まさにGSの真実がここにあるのだ。
(メーカーインフォメーションより)
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