Gloria Sings Memories Of Jazz【CD】

期待の韓国ジャズシンガーGLORIAが日本初のアルバムを2枚同時リリース。

優しい心柄、癒しのヴォイス。
グロリアは音楽で日韓に橋を架ける。江森孝之(ギターリスト・コンポーザー・アレンジャ-)

1枚目の『GLORIA sings memories of JAZZ』は彼女のジェントルボイスで日本のノスタルジーな名曲を日本語歌詞のままジャズアレンジしてカバー。日韓友好テーマソングと題したオリジナル曲「Bon Voyage」を含む計9曲。対する2枚目の『SWING』は全て英語で歌い上げ、彼女自身が作詞・作曲した「Jazz Waltz」,「I say Yes」,「Magic」,「Sweetest Love」を含む計9曲。

リスナーに幸せな気分を届けたいという彼女の思いがたっぷり詰まったアルバムとなっている。彼女の優しい歌声に自然とカラダがスウィングする。

【アーティストプロフォール】
GLORIA(グロリア)
韓国人ジャズシンガー。現在、韓国ジャズ音楽界でもっとも注目されているジャズシンガー。アメリカ Five Towns College B.F.A卒業。韓国に帰国後、大学院に進学し音楽学博士号取得。ニューヨークへジャズ留学の経験を活かし、2007年にジャズシンガーとして韓国でメジャーデビュー。スタンダードジャズからキャバレースタイルジャズを得意とし、bob fosse(ボブ・フォッシー)系の振り付けと共に、華麗なステージで観客を魅了する。イギリスウェストエンドの劇団「Danze Fantasy」の公演 "Subway" ではメインシンガーを務める実力派アーテイストである。1000回公演以上の舞台の他、ミュージカルでは韓国版「kiss me Kate」、「42nd street」では主演ドロシー役を演じる等、ミュージカル女優としても活躍している。11月アルバム発売に合わせて来日決定。かわさきジャズフェスティバル2016等に出演。