- 発売日:2017/08/22
- レーベル:Eloquence Australia
- カタログNo.:4825650
- 組み枚数:2枚
- 発売国:Australia
- フォーマット:CD
CD
『コンセルトヘボウ・ロリポップ~管弦楽名曲集』 コンセルトヘボウ管弦楽団(2CD)【CD】 2枚組
色とりどりの名曲が勢ぞろい世界で最も有名なオーケストラの一つ、コンセルトヘボウ管弦楽団のLP全盛時代の18年間に録音された非常に魅...
『コンセルトヘボウ・ロリポップ~管弦楽名曲集』 コンセルトヘボウ管弦楽団(2CD)【CD】 2枚組
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商品説明
色とりどりの名曲が勢ぞろい
世界で最も有名なオーケストラの一つ、コンセルトヘボウ管弦楽団のLP全盛時代の18年間に録音された非常に魅力的なコレクションです。1883年に創設されたこの楽団は他の多くの楽団と違い、演奏だけでなくリハーサルも録音もホールで行います。このホールは、ホール自体が一つの壮麗なアコースティック楽器であるといっても過言ではないくらい楽団と一体化していて、楽団はその恩恵を受けてすばらしい録音を多く遺しています。
1950年代から1970年代の間、レコーディングのセッションが順調で、メインの曲がスケジュールを前倒しして進んだ時、余った時間は無駄にせず、短めの小品の録音に充てられました。そうした録音はLPにちょうどよく収められ、魅力的な商品となりました。45rpmレコードのみで発売されることもあり、それらはカタログからもまもなく消えていきました。それらの曲が、音楽の歴史に詳しいニーク・ネリッセンによって専門的に集められたのがこの『コンセルトヘボウ・ロリポップ』です。ネリッセンはこのアルバムにも興味深い解説(欧文)を寄せています。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
1. シューベルト/ギロー編:軍隊行進曲 第1番
2. J.シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
3. クラーク:トランペット・ヴォランタリー
4. ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
5. トマ:歌劇『ミニョン』序曲
6. グリーグ:2つの悲しい旋律 Op.34
7. ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』
8. シベリウス:フィンランディア Op.26-7
9. グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲
10. リムスキー=コルサコフ『ロシアの復活祭』序曲 Op.36
11. ボロディン/リムスキー=コルサコフ編:だったん人の踊り(歌劇『イーゴリ公』より)
Disc2
1. ヴェルディ:歌劇『運命の力』~シンフォニア(序曲)
2. ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲
3. フランク:交響詩『アイオリスの人々』
4. サン=サーンス:死の舞踏 Op.40
5. ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチオーソ Op.66
6. R.シュトラウス:『ばらの騎士』~ワルツ組曲
7. エルガー:威風堂々 第1番
8. スーザ:行進曲『忠誠』
9. スーザ: 星条旗よ永遠なれ
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
パウル・ファン・ケンペン(指揮:Disc1/1,2)
エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮:Disc1/3-8, Disc2/9)
ベルナルド・ハイティンク(指揮:Disc1/9、Disc2/1,2,4,5)
イーゴリ・マルケヴィチ(指揮:Disc1/10,11)
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮:Disc2/3)
オイゲン・ヨッフム(指揮:Disc2/6)
アンタル・ドラティ(指揮:Disc2/7,8)
録音時期:1950年12月(Disc1/1,2)、1952年5月(Disc1/3)、1956年4月(Disc1/4,5)、9月(Disc1/7)、1957年6月(Disc1/8)、1958年5月(Disc1/6)、9月(Disc2/9)、1959年9月(Disc2/7,8)、1960年9月(Disc2/6)、1962年9月(Disc2/4)、1963年9月(Disc2/5)、1964年1月(Disc2/3)、9月(Disc1/10,11)、12月(Disc2/1)、1965年12月(Disc1/9)、1968年9月(Disc2/2)
録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
DECCAより輸入盤CD初発売(Disc1/1-7,9、Disc2/1,2,4-9)
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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