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ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 ジェラール・プーレ、川島余里【CD】
ジェラール・プーレが導くロマン派としてのブラームス。ドビュッシーと共にヴァイオリン・ソナタの作曲に携わり、初演も務めたヴァイオリニスト、ガストン・プーレから教えを受け継ぎ...
ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番、第3番 ジェラール・プーレ、川島余里【CD】
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商品説明
ジェラール・プーレが導くロマン派としてのブラームス。ドビュッシーと共にヴァイオリン・ソナタの作曲に携わり、初演も務めたヴァイオリニスト、ガストン・プーレから教えを受け継ぎ、幼少より天才ヴァイオリニストとして活躍してきた《フランスの至宝》ジェラール・プーレ。他の追随を許さない圧倒的な完成度を誇る「フランス三大ヴァイオリン・ソナタ集」、ラフマニノフ・チャイコフスキーを取り上げた「ロシア・ロマン派をうたう」、どこか懐かしさを感じる暖かいメロディをまとい詩情あふれる「グリーグ・スーク・スメタナをうたう」に続いて取り組んだのは、念願のブラームス。重厚なドイツ楽派代表のブラームスではありますが、プーレの手に掛かると、その厳格な骨格はありながらブラームスもまたロマン派の作曲家であったと再認識させられ、彼の類まれなる音楽性に深く感銘します。(販売元情報)
【収録情報】
ブラームス:
● ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』
● ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.100
● ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108
ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)
川島余里(ピアノ)
録音:2017年6月
アーティスト紹介
ブラームス(1833-1897)
1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。 【主要作品検索】
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作品リスト
【生涯】
1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。
1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。
1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。
1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。
1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。
1857年:デトモルト宮廷に就職。
1858年:セレナード第1番、ピアノ協奏曲第1番が完成。
1859年:ピアノ協奏曲第1番を初演。ハンブルク女性合唱団の指導を開始。
1861年:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ、ピアノ四重奏曲第1番、ピアノ四重奏曲第2番が完成。
1864年:ピアノ五重奏曲が完成。
1868年:ドイツ・レクイエムが完成。
1872年:父ヤーコプが死去。ウィーン楽友協会芸術監督に就任。
1873年:弦楽四重奏曲第1番、弦楽四重奏曲第2番、ハイドンの主題による変奏曲が完成。
1875年:ウィーン楽友協会芸術監督を辞任。
1876年:交響曲第1番を初演。
1877年:交響曲第2番を初演。
1878年:ヴァイオリン協奏曲が完成。
1879年:ブレスラウ大学から名誉博士号を授与。
1883年:交響曲第3番が完成。
1885年:交響曲第4番を初演。
1887年:プロイセンの功労勲章を授章。ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲が完成。
1889年:レオポルト勲章、ハンブルク名誉市民権を授章
1891年:クラリネット五重奏曲が完成。
1897年:肝臓癌のため死去。
キャリア
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
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