「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
CD
エリーゼのために~バガテル集 ポール・ルイス【CD】
ポール・ルイスが細密画のタッチで描くベートーヴェンハルモニアムンディのベートーヴェン・イヤー・シリーズ。ピアニストのポール・ルイス...
エリーゼのために~バガテル集 ポール・ルイス【CD】
- 発送可能日: 購入できません
- 納期/配送の目安について
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
その他のバージョン
CD | エリーゼのために~バガテル集 ポール・ルイス(日本語解説付) | 国内盤 | 発売日 : 2020/09/16 | 購入できません |
---|
商品説明
ポール・ルイスが細密画のタッチで描くベートーヴェン
ハルモニアムンディのベートーヴェン・イヤー・シリーズ。ピアニストのポール・ルイスによる、バガテル集の登場です。
ベートーヴェンのピアノ作品といえば、なんといっても32のソナタが巨大な存在感を放っていますが、ベートーヴェンは生涯にわたってバガテルを書き続けていました。「バガテル」とは本来「小さなつまらないもの」という意味ですが、楽曲の名称としては「平易な小品」といったところで、曲によっては1分に満たないものもありますが、そのどれもが、ベートーヴェンのソナタ、あるいは交響曲にすら匹敵するといっても過言ではない宇宙を持っている作品ばかり。
ポール・ルイスはこれまでにソナタ全曲、協奏曲全曲、ディアベッリ変奏曲といったベートーヴェンの金字塔的作品を、世界中の聴き手に演奏会と録音の両方で披露し、世界をうならせ続けているだけに、期待が高まります。これみよがしなところは一切なく、音楽作品の本質を常にキャッチし、テクニック云々という次元を軽々と超越した境地に到達した者にしか為し得ない、作曲家との対話のような音楽を響かせているポール・ルイス。このバガテル集でも、そんなポール・ルイスの美質がこれ以上ない形で展開されております。そして、そうした表情をもれなく収めた素晴らしい録音にもまた注目です。(輸入元情報)
【収録情報】
ベートーヴェン:
・7つのバガテル op.33(1802)
・11のバガテル op.119(1820-22)
・6つのバガテル op.126(1823-24)
・エリーゼのために WoO 59(1810)
・ピアノのための小品 変ロ長調 WoO 60(1818)
・ピアノのための小品 ロ短調 WoO 61(1821)
・ピアノのための小品 ト短調 WoO 61a(1825)
・幻想曲 op.77(1809)
ポール・ルイス(ピアノ)
録音時期:2018年1月、2019年1月
録音場所:テルデックス・スタジオ・ベルリン
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
アーティスト紹介
ベートーヴェン(1770-1827)
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲 【新編名曲名盤300】
交響曲第1番 | 交響曲第2番 | 交響曲第3番 | 交響曲第4番 | 交響曲第5番 | 交響曲第6番 | 交響曲第7番 | 交響曲第8番 | 交響曲第9番 | ピアノ協奏曲第3番 | ピアノ協奏曲第4番 | ピアノ協奏曲第5番 | ヴァイオリン協奏曲 | 弦楽四重奏曲第9番 | 弦楽四重奏曲第10番 | 弦楽四重奏曲第11番 | 弦楽四重奏曲第13番 | 弦楽四重奏曲第14番 | 弦楽四重奏曲第16番 | ピアノ三重奏曲第7番 | ヴァイオリン・ソナタ第5番 | ヴァイオリン・ソナタ第9番 | チェロ・ソナタ第3番 | チェロ・ソナタ第5番 | ピアノ・ソナタ第8番 | ピアノ・ソナタ第14番 | ピアノ・ソナタ第17番 | ピアノ・ソナタ第21番
【主要作品検索】
交響曲 | 交響曲全集 | 第1番 | 第2番 | 第3番“英雄” | 第4番 | 第5番“運命” | 第6番“田園” | 第7番 | 第8番 | 第9番“合唱”
管弦楽曲 | 序曲集 | ウェリントンの勝利 | エグモント | プロメテウスの創造物
協奏曲 | ピアノ協奏曲 | ピアノ協奏曲全集 | ヴァイオリン協奏曲 | 三重協奏曲
ヴァイオリン・ソナタ | チェロ・ソナタ | 弦楽四重奏曲 | 弦楽三重奏曲 | ピアノ三重奏曲 | ピアノ・ソナタ | オルガン曲
歌曲 | ミサ・ソレムニス | ミサ曲ハ長調 | オリーブ山上のキリスト | フィデリオ
【詳細作品検索】
作品リスト
【生涯】
1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。
1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。
1781年(1782年?):クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。
1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。
1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。
1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲第6番『田園』を発表。
1814年:オペラ『フィデリオ』が成功。
1824年:交響曲第9番、初演。
1827年:死去
キャリア
特典・視聴・HMVユーザーレビュー
- ※リンク先はHMVのサイトとなります。
※ 一部の商品はHMVより販売業務の委託を受けています。