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CD
『調和の霊感』全曲&バッハによる編曲6作 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ、ロレンツォ・ギエルミ、他(2CD)【CD】 2枚組
『調和の霊感』全曲+バッハ編曲による協奏曲をアレッサンドリーニ率いる超豪華メンバーが録音! 超名演、美録音!アレッサンドリーニとコ...
『調和の霊感』全曲&バッハによる編曲6作 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ、ロレンツォ・ギエルミ、他(2CD)【CD】 2枚組
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CD | 『調和の霊感』全曲&バッハによる編曲6作 リナルド・アレッサンドリーニ&コンチェルト・イタリアーノ、ロレンツォ・ギエルミ、他(2CD)(日本語解説付) | 国内盤 | 発売日 : 2022/05/20 | 購入できません |
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商品説明
『調和の霊感』全曲+バッハ編曲による協奏曲を
アレッサンドリーニ率いる超豪華メンバーが録音! 超名演、美録音!
アレッサンドリーニとコンチェルト・イタリアーノ、そして豪華ゲスト奏者たちによる、ヴィヴァルディの『調和の霊感』全曲+そのバッハ編曲という好企画盤の登場!
バッハは、ヴィヴァルディの『調和の霊感』を、チェンバロ協奏曲およびオルガン独奏の「協奏曲」に編曲しています。チェンバロ協奏曲編曲版はアレッサンドリーニをはじめとする名手たちによる演奏、そしてオルガンはなんとギエルミが演奏しています!
ヴァイマルの主君ヴィルヘルム・エルンスト公の甥、ヨーハン・エルンストがオランダ留学から持ち帰った楽譜にヴィヴァルディの『調和の霊感』の楽譜もあり、これをソロの鍵盤作品に編曲するようにバッハに依頼しました。こうして生まれたBWV593や596は、協奏曲を1台のオルガンに凝縮しながらもバッハの対位法的手法が盛り込まれたバッハ色も濃厚な作品。名手ギエルミの品格ただよう至芸に期待が高まります。
ヴィヴァルディの『調和の霊感』の演奏もどれもたまらなく素晴らしい仕上がり。そしてバッハ編曲によるチェンバロ協奏曲ではアレッサンドリーニの軽やかでやわらかなチェンバロが歌いまくっています。豪華メンバーによる超注目の美録音です!(輸入元情報)
【収録情報】
ヴィヴァルディ:『調和の霊感』全曲&バッハによる編曲6作
Disc1
● ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ニ長調 RV.549(『調和の霊感』第1番)
ヴァイオリン:アンドレア・ロニョーニ、ステファノ・バルネスキ、ボリス・ベゲルマン、エリザ・チッテリオ
● ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ト短調 RV.578(『調和の霊感』第2番)
ヴァイオリン:ステファノ・バルネスキ、ボリス・ベゲルマン
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 RV.310(『調和の霊感』第3番)
ヴァイオリン:ステファノ・バルネスキ
● J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲ヘ長調 BWV.978(原曲:RV.310)
チェンバロ:リナルド・アレッサンドリーニ
● ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ロ短調 RV.580(『調和の霊感』第10番)
ヴァイオリン:ボリス・ベゲルマン、エリザ・チッテリオ、アンドレア・ロニョーニ、ステファノ・バルネスキ
● J.S. バッハ:4台のチェンバロのための協奏曲イ短調 BWV.1065(原曲:RV.580)
チェンバロ:リナルド・アレッサンドリーニ、アンドレア・ブッカレッラ、イグナツィオ・シファーニ、サルヴァトーレ・カルキオーロ
● ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲ニ短調 RV.565(『調和の霊感』第11番)
ヴァイオリン:ボリス・ベゲルマン、エリザ・チッテリオ
チェロ:マルコ・フレッツァート
● J.S.バッハ:オルガン協奏曲ニ短調 BWV.596(原曲:RV.565)
オルガン:ロレンツォ・ギエルミ
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.265(『調和の霊感』第12番)
ヴァイオリン:エリザ・チッテリオ
Disc2
● J.S. バッハ:チェンバロ協奏曲ハ長調 BWV.976(原曲:RV.265)
チェンバロ:リナルド・アレッサンドリーニ
● ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ホ短調 RV.550(『調和の霊感』第4番)
ヴァイオリン:ステファノ・バルネスキ、ボリス・ベゲルマン、エリザ・チッテリオ、アンドレア・ロニョーニ
● ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲イ長調 RV.519(『調和の霊感』第5番)
ヴァイオリン:アンドレア・ロニョーニ、ステファノ・バルネスキ
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲イ短調 RV.356(『調和の霊感』第6番)
ヴァイオリン:アンドレア・ロニョーニ
● ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調 RV.567(『調和の霊感』第7番)
ヴァイオリン:エリザ・チッテリオ、アンドレア・ロニョーニ、ステファノ・バルネスキ、ボリス・ベゲルマン
● ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲イ短調 RV.522(『調和の霊感』第8番)
ヴァイオリン:エリザ・チッテリオ、アンドレア・ロニョーニ
● J.S.バッハ:オルガン協奏曲イ短調 BWV.593(原曲:RV.522)
オルガン:ロレンツォ・ギエルミ
● ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.230(『調和の霊感』第9番)
ヴァイオリン:ボリス・ベゲルマン
● J.S.バッハ:チェンバロ協奏曲ニ長調 BWV.972(原曲:RV.230)
チェンバロ:リナルド・アレッサンドリーニ
ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
使用楽器:マショーニ・オルガン(2001年)、スイス、モルビオ・インフェリオーレ州、サンタ・マリア奇跡の教区教会
ステファノ・バルネスキ、ボリス・ベゲルマン、エリザ・チッテリオ、アンドレア・ロニョーニ(ヴァイオリン)
アンドレア・ブッカレッラ、サルヴァトーレ・カルキオーロ、イグナツィオ・シファニ(チェンバロ)
コンチェルト・イタリアーノ
リナルド・アレッサンドリーニ(チェンバロ、指揮)
録音時期:2020年12月14-20日(調和の霊感&チェンバロ編曲)、2021年7月(オルガン編曲)
録音場所:ローマ(調和の霊感&チェンバロ編曲)、スイス、モルビオ・インフェリオーレ(オルガン編曲)
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
リナルド・アレッサンドリーニ(指揮、チェンバロ)
1984年コンチェルト・イタリアーノを結成。ソリスト、通奏低音奏者、リーダーとして活躍。とりわけモンテヴェルディの世界的スペシャリストとして名高いが、ヘンデル、ヴィヴァルディ作品の指揮、および自身の鍵盤ソロなどその音楽で世界を魅了している。
ロレンツォ・ギエルミ(オルガン)
イタリアを代表するオルガン奏者。イル・ジャルディーノ・アルモニコの初期メンバーであり、ラ・ディヴィナ・アルモニア主宰。オルガンコンクールの審査員やマスタークラスなど、世界的な巨匠として演奏および指導で活躍している。
ボリス・ベゲルマン(ヴァイオリン)
モスクワでリュビモフに、イタリアでオノフリに学ぶ。アカデミア・ビザンチナ、イル・ポモ・ドーロなどバロック・オーケストラと共演、近年は弾き振りも行っている。DHMからソロをリリースしている。
アンドレア・ロニョーニ(ヴァイオリン)
1995年から2012年まで、アカデミア・ビザンチナの第1ヴァイオリン奏者を務めた。ヴァイオリンだけでなくオペラの指揮、さらに鍵盤楽器奏者としても活躍している。
エリザ・チッテリア(ヴァイオリン)
2017年よりアンサンブル「ターフェルムジーク」の音楽監督。エウローパ・ガランテなどのアンサンブルのリーダーやコンサートマスターとして、演奏・録音も多数。
ステファノ・バルネスキ(ヴァイオリン)
1991年、イル・ジャルディーノ・アルモニコに参加、第1ヴァイオリンを担当、世界中でツアーを行った。ほかにもギエルミのアンサンブル「ラ・ディヴィナ・アルモニア」でも演奏している。
アンドレア・ブッカレッラ(チェンバロ)
1987年生まれ。エンリコ・バイアーノ、アンドレア・マルコンらに師事。2018年ブルージュ国際音楽コンクール第1位。指揮者としても活躍している。
サルヴァトーレ・カルキオロ(チェンバロ)
ボブ・ファン・アスペレンに師事。コンチェルト・イタリアーノをはじめ、アッカデミア・ビザンチナなど優れた古楽アンサンブルで演奏、ツアーにも参加している。研究者としてイタリアの通奏低音の演奏習慣についての書籍など出版も多数。
イグナツィオ・シファニ(チェンバロ)
チェンバロ・オルガン奏者。1966年生まれ。ロベルト・パガーノ、リナルド・アレッサンドリーニ、エンリコ・バイアーノらに師事。1998年よりコンチェルト・イタリアーノのオルガンおよび鍵盤奏者として長年務め、録音も多数。
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