目次
構造構成的発達研究法の理論と実践 縦断研究法の体系化に向けて
- 西條 剛央(編著)
- 1章 構造構成的発達研究法とは何か?
- 1節 発達心理学の抱える根本問題
- 2節 構造構成主義の認識論的・科学論的前提
- 3節 構造構成的発達観
- 4節 方法論的基軸
- 5節 3タイプの発達研究法の特徴
- 6節 発達研究におけるトライアンギュレーション
- 1章のまとめ
- 2章 縦断研究法のタイプ分類とその選択基準
- 1節 広義の縦断研究とは何か
- 2節 縦断研究の困難さ
- 3節 多標本縦断データと相関に基づく分析法
- 4節 1人ごとの行動記述
- 5節 質的縦断研究法
- 6節 縦断的なアプローチのいくつかの実例
- 2章のまとめ
- 3章 縦断データに適した統計手法とその選択
- 1節 データ構造
- 2節 データ構造に対応した統計手法
- 3節 縦断データにおける欠測
- 3章のおわりに
- 4章 個人差を織り込んだ発達データの分析-関心相関性に基づく成長曲線モデルの適用とその結果の解釈
- 1節 関心相関性に基づく研究手法の選択
- 2節 成長曲線モデルの考え方と使い方
- 3節 英語学習意欲の変化の成長曲線モデルによる検討
- 4節 モデルの構成・解釈・考察と関心相関性
- 5節 関心相関性に基づく研究態度
- 5章 「私」の発達の縦断研究,縦断研究における「私」の発達
- 1節 縦断研究における研究者の存在
- 2節 分析対象とその方法
- 3節 フィールドワーク過程の再検討
- 4節 総合的考察
- 6章 「典型人」構成による質的縦断データ分析法
- 1節 質的縦断データ分析法の構造
- 2節 短大入学における移行体験
- 3節 典型人構成の応用可能性について
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