目次
日本を守る安全のエキスパート 5 犯罪や交通事故をふせぐ
- 深光 富士男(著)/ 梅澤 実(監修)
- ○警察学校から、毎年“安全のエキスパート”がたくさん育っているんだ
- ○警察職員の総数は、28万人以上!日本の巨大な警察組織図を見てみよう
- ○ひったくりなどの街頭犯罪や侵入犯罪が、近年急激に増加
- ○重要犯罪(殺人・強盗・放火・略取・強姦・強制わいせつ・誘拐)の認知件数は、10年間で約2.2倍になっていた(2003年調べ)
- ○ネット詐欺・振り込め詐欺・来日外国人犯罪などが、近年ふえているんだ
- ○東京都を担当する最も大きな自治体警察警視庁の組織図を見てみよう
- ○警視庁の通信指令センターには毎日平均約5,000件の通報が入るんだ
- ○通報が入ると、パトロールカーや交番などに無線指令!警察官が現場に急行
- ○犯罪に関する事件は、刑事を中心にいろいろな捜査が行われていくんだ
- ○鑑識の警察官が、足あと、髪の毛、ゴミにいたるまで、徹底的に収集
- ○事件現場の収集物は、科学捜査研究所などで、分析・鑑定・検査・照合
- ○人間の嗅覚の約6,000倍を持つ警察犬は証拠品の収集や犯人の追跡などで活躍
- ○交番や駐在所の警察官は、地域住民の安全を24時間守ってくれているんだ
- ○警察では、犯罪被害者などのこまっている人たちに、相談窓口を設けているよ
- ○実践的な訓練を受けた特別な部隊が国際テロリストなどに立ち向かう
- ○交通事故の死者数はへってきているけど発生件数は、近年多くなっているんだ
- ○交通事故の死者のうち、約4割の人が自動車乗車中。次に多いのが歩行中
- ○警視庁の交通管制センターでは、最新の交通情報を運転している人たちに伝達
- ○交通事故が起こらないように、警察ではさまざまな対策を行っているんだ
- ○警察は、高速道路での事故や、車以外の乗り物事故にも、迅速に対応できるんだ
- ○もっと警察のことが知りたくなったら地元の警察や警察博物館を見学してみよう
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