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目次

  • 第1章 磁気共鳴分光学
    • 1.1 物質の磁性と量子論
    • 1.2 磁気共鳴の観測
    • 1.3 電子スピンと核スピン
    • 1.4 原子のスピン状態
    • 1.5 分子のスピン状態
    • 1.6 ESRの対象と研究目標
  • 第2章 ESRの要素と原理
    • 2.1 電子のスピン角運動量と演算子
    • 2.2 スピン角運動量と磁気モーメント
    • 2.3 スピンのゼーマン効果
    • 2.4 軌道角運動量の寄与
    • 2.5 軌道角運動量の凍結
    • 2.6 スピンハミルトニアン
    • 2.7 ラーモア歳差運動と磁気共鳴
    • 2.8 回転座標系での磁気共鳴
    • 2.9 遷移確率と選択則
    • 2.10 緩和と線幅
    • 2.11 ブロッホ方程式
    • 2.12 吸収線形と線幅・強度
  • 第3章 スピン間相互作用
    • 3.1 磁気双極子相互作用
    • 3.2 超微細相互作用
    • 3.3 スピン分極
    • 3.4 水素原子(S=1/2,I=1/2)
    • 3.5 電子スピン間の磁気的相互作用Ⅰ
    • 3.6 微細構造
    • 3.7 微細構造の多結晶パターン
    • 3.8 微細構造定数とスピン間の距離
    • 3.9 電子スピン間の磁気的相互作用Ⅱ
    • 3.10 拡張ブロッホ方程式
    • 3.11 スピン間相互作用の影響
    • 3.12 スピンハミルトニアンのまとめ
  • 第4章 g値
    • 4.1 共鳴位置とg値
    • 4.2 g値の決定
    • 4.3 g値の異方性
    • 4.4 ラジカルのg値
    • 4.5 遷移金属イオンのg値
  • 第5章 溶液のESR
    • 5.1 溶液のESRの特徴
    • 5.2 超微細構造-等価な核スピン
    • 5.3 超微細構造-等価な核スピンの複数の組
    • 5.4 超微細分裂の高次効果
    • 5.5 スピン密度と超微細結合定数
    • 5.6 分子軌道と超微細結合定数
    • 5.7 スペクトルシミュレーション
    • 5.8 同位体置換
    • 5.9 溶媒効果
    • 5.10 溶液におけるダイナミックス
    • 5.11 化学交換
    • 5.12 ビラジカルのスピン交換
  • 第6章 固体のESR
    • 6.1 固体のESRの特徴
    • 6.2 gテンソルの求め方
    • 6.3 超微細結合テンソルの求め方
    • 6.4 Dテンソルの求め方
    • 6.5 反磁性マトリックス中の有機ラジカル
    • 6.6 gとAテンソルを含む多結晶パターン
    • 6.7 結晶中の捕捉ラジカル・格子欠陥
    • 6.8 超微細結合定数の異方性
    • 6.9 三重項状態のESR
    • 6.10 多重項状態のESR
  • 第7章 遷移金属イオンのESR
    • 7.1 遷移金属イオンの結晶場
    • 7.2 遷移金属イオンの電子状態
    • 7.3 d電子遷移金属イオンのESR
    • 7.4 f電子遷移金属イオンのESR
    • 7.5 超微細相互作用と共有結合性
  • 第8章 気体のESR
    • 8.1 気体のESRの特徴
    • 8.2 原子
    • 8.3 二原子分子
    • 8.4 気体のESRの応用研究
  • 第9章 ESRの応用的展開
    • 9.1 スピントラップ法
    • 9.2 スピンプローブ法とスピンラベル法
    • 9.3 生体系・生物化学への展開
    • 9.4 機能性材料への展開
    • 9.5 物性研究
  • 第10章 ESRの新しい手法
    • 10.1 時間分解ESR法
    • 10.2 多重共鳴法
    • 10.3 ESRの新規検出法
    • 10.4 高磁場・高周波ESR法
    • 10.5 パルスESR法
  • 第11章 ESR実験
    • 11.1 回路構成Ⅰ
    • 11.2 検出感度・分解能の向上
    • 11.3 回路構成Ⅱ
    • 11.4 アクセサリー
    • 11.5 実験方法の注意点
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