目次
実践考古学GIS 先端技術で歴史空間を読む
- 宇野 隆夫(編著)
- 第1章 考古学と空間情報
- 第1節 考古学研究における空間分析
- 第2節 遺跡データベースの現状と課題
- 第3節 考古学における分散型GISの展開
- 第4節 GPSと遺跡調査入門
- 第5節 GISと空間解析入門
- 第2章 実践考古学GIS
- 第1節 遺跡・遺物の分布論
- 第2節 集落と遺跡景観論
- 第3節 遺跡周辺環境と集落立地論
- 第3章 考古学データベース・遺跡調査とGPS・GISの適用
- 第1節 弥生時代遺跡GISデータベースの構築と分析
- 第2節 日本古代の墳墓と都城
- 第3節 平安京と南山城の館
- 第4節 岐阜県養老町象鼻山古墳群の調査とGISの利活用
- 第5節 商周青銅彝器の広がり
- 第6節 前漢帝都における建築中軸線の考察
- 終章 考古学GISの現在と未来
- 第1節 海外における考古学GISの現状と日本の課題
- 第2節 遺跡情報の標準化
- 第3節 遺跡調査とComputation
- 第4節 考古学GISの現在と将来・未来