目次
ラカンで読む寺山修司の世界
- 野島 直子(著)
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序 章
第Ⅰ部 初期作品の精神分析的考察
第一章 十代における句作りの精神分析的考察
はじめに
1 初めての母殺し
2 フォルト・ダー遊びとしての母の句
3 フォルト・ダー遊びとしての孤児の句、蝶の句
4 他者の欲望の設立
5 父の句
6 結論
第二章 デビュー作の模倣問題と鏡像段階
はじめに
1 徴候としてのデビュー作
2 他者の欲望
3 鏡像段階に潜在する狂気
4 封印されたデビュー作
5 鏡像段階の乗り越えと事後的な再構成
6 結論
[第Ⅰ部まとめ]
第Ⅱ部 創作活動の指針としての精神分析
第三章〈反復〉1 短歌形式と神経症
はじめに
1 ラカンの父性隠喩
2 父の名とユダヤ=キリスト教的伝統
3 短歌形式における父性の引き受け
4 結論
第四章〈反復〉2 演劇活動と倒錯
はじめに
1 「母の法」の成立
2 共同体批判としてのマゾヒズム
3 病理としてのマゾヒズム
5 結論
第五章〈反復〉3 俳句形式と精神病
はじめに
1 「作品化」された少年期の俳句
2 自選句集『花粉航海』
3 書き換え作業の指針としての精神病
4 ユダヤ的なものの自己解体
5 結論
[第Ⅱ部まとめ]
第Ⅲ部 思想としての精神分析
第六章 映画装置論『蝶服記』をめぐって
はじめに
1 イデオロギーとしての「装置」
2 映画装置論批判
3 作図される対象a
4 対象aのアクチュアリティ
5 結論
第七章 演劇論 A・アルトーの演劇理念の継承をめぐって
はじめに
1 アルトーの演劇理念
2 寺山修司の「残酷演劇」
3 ラカンにおける心的装置と反復の考察
4 寺山修司の演劇論
5 結論
[第Ⅲ部まとめ]
終 章 寺山修司の創作活動とラカン理論
あとがき
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