目次
和漢古典学のオントロジ
- 相田 満(著)
- 第一章 序説
- 第一節 古典とはなにか
- 第二節 本書で目指すこと
- 第三節 情報機器が必然となった時代の古典研究
- 第四節 本書の構成
- 第五節 謝辞
- 第六節 初出・関連論考一覧
- 第二章 オントロジとは何か
- 第一節 はじめに
- 第二節 情報爆発の時代
- 第三節 オントロジ
- 第四節 分類資源としてのオントロジ
- 第五節 和漢古典学のオントロジ
- 第六節 和漢古典学のオントロジの収集と分析
- 第三章 『国書総目録』の分類について
- 第一節 はじめに
- 第二節 戦前の文化プロジェクト
- 第三節 『国書総目録』の成立と現状
- 第四節 『国書総目録』は古典学のナビゲーションたりえていたか
- 第五節 『国書総目録』の分類の分析
- 第四章 日本文化のオントロジ
- 第一節 『古事類苑』の誕生
- 第二節 作成費用
- 第三節 なぜ編まれたか
- 第四節 編纂事業の長期化
- 第五節 見本版『古事類苑』
- 第六節 中国型類書か西洋型百科辞典か
- 第七節 『古事類苑』の世界観
- 第八節 部立の変遷
- 第九節 『古事類苑』のデータベース化のために
- 第五章 秩書の指標
- 第一節 はじめに
- 第二節 「三史」と『東観漢記』
- 第三節 『東観漢記』から『後漢書』へ
- 第四節 まとめにかえて
- 第六章 『永楽大典』の編纂手法
- 第一節 はじめに
- 第二節 目録中の『蒙求』・異種『蒙求』
- 第三節 注文に摂収された『蒙求』及び異種『蒙求』
- 第四節 注文に摂収された異種『蒙求』
- 第五節 おわりに
- 第七章 朗詠注釈の和漢
- 第一節 はじめに
- 第二節 幼学四部書にみる『和漢朗詠集』の意匠
- 第三節 『和漢朗詠集』の成立事情
- 第四節 『和漢朗詠集』古注釈相関
- 第五節 『和漢朗詠集私注』後代諸注への影響
- 第六節 『和漢朗詠集私注』開題と「日本紀注」
- 第八章 日本人の和漢意識
- 第一節 はじめに
- 第二節 中華日本
- 第三節 神国日本
- 第九章 和漢のキャラクタとデータベース
- 第一節 日本人の和漢観
- 第二節 日本のむかしの有名人
- 第三節 日本の昔の有名人は誰か
- 第四節 おわりに
古典文学・文学史・作家論 ランキング
古典文学・文学史・作家論のランキングをご紹介します一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
次に進む