目次
発話者の言語ストラテジーとしてのネゴシエーション行為の研究 (ひつじ研究叢書)
- クレア マリィ(著)
- 第1章 ジェンダーとことばの研究
- 1.1 「ジェンダー」「セクシュアリティ」「ことば」
- 1.2 理論と実態
- 第2章 批評的考察
- 2.1 日本語におけるジェンダー研究の背景
- 2.2 先行研究におけるセクシュアリティへの配慮
- 2.3 日本語におけるジェンダー・セクシュアリティ・アイデンティティの再考を目指して
- 第3章 規範と実践を行き来する発話行為
- 3.1 行為としてのジェンダー
- 3.2 ジェンダー規範と実践の間を行き来する発話行為
- 3.3 複合的な言語行為とジェンダーおよびセクシュアリティの考察へ向けて
- 第4章 日本語・ジェンダー・セクシュアリティ
- 4.1 談話資料としての〈対談〉および〈インタビュー〉
- 4.2 セクシュアリティと言葉に関わるメタ言語・メタ談話
- 4.3 オネエ言葉
- 4.4 〈レズビアンの言葉〉は存在するか
- 4.5 〈ジェンダー〉〈セクシュアリティ〉〈言葉〉
- 第5章 座談会の談話分析
- 5.1 〈ジェンダー〉〈セクシュアリティ〉〈複合アイデンティティ〉
- 5.2 〈自称〉をめぐるネゴシエーション(切りぬける・交渉・談評・掛け合い)
- 5.3 〈汚い言葉は嫌だね〉および〈距離感〉を作り上げる丁寧体-終助詞および文末表現など
- 5.4 自分の言葉
- 第6章 かいくぐり、切り抜けるネゴシエーション
- 6.1 「結論」を提供しない理由
- 6.2 研究という行為、引用という行為
- 6.3 複合アイデンティティの再考察
- 6.4 自分が自分(あたし・ぼく・おれ)でいるために
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