目次
21世紀の図書館 世界のなかの中国の図書館
- 呉 建中(著)/ 川崎 良孝(訳)/ 櫻井 待子(訳)/ 村上 加代子(訳)
- 第1章 図書本位から利用者本位への転換
- 1節 蔵書楼から図書館へ
- 2節 蔵書楼と図書館の相違
- 3節 誰のために図書を選択するのか
- 4節 どのように図書を選択するのか
- 5節 利用者本位
- 6節 オープン・アクセス
- 7節 図書館サービスの人気項目
- 8節 公共図書館経営に関する12の提言
- 第2章 奥の部屋での整理技術から最前線でのサービスへの転換
- 1節 コストへの意識とコストの管理
- 2節 公的文化事業と市場本位の経営
- 3節 委託
- 4節 外注
- 5節 委託と外注の比較
- 6節 中核となる業務と能力
- 7節 世界貿易機関(WTO)と図書館
- 第3章 「画一的」サービスから「仕立て」サービスへの転換
- 1節 図書館学の5法則
- 2節 図書館員の専門性
- 3節 レファレンス・サービス
- 4節 バーチャル・レファレンス・デスク
- 5節 知識のナビゲーター
- 6節 知識経済と情報の調査研究サービス
- 7節 専門職の資格制度
- 8節 中国における図書館情報学の教育とトレーニング
- 第4章 人間の文明を記録するあらゆる形態のメディアを包み込む
- 1節 電子図書館の神話
- 2節 印刷図書は消失するのか
- 3節 Eブックから内容検索へ
- 4節 世界追想
- 5節 陶器も図書館の所蔵品となりうるのか
- 6節 放送番組も図書館サービスに統合できるのか
- 7節 保存(PAC)とブルーシールド(Blue Shield)
- 8節 知的財産権と公共利用権
- 第5章 ネットワーク化された図書館や情報世界に結びつける
- 1節 図書館コンソーシアム
- 2節 上海の中央図書館システム
- 3節 図書館のオンライン・ネットワーク
- 4節 分担収集と保存
- 5節 共同目録作業
- 6節 相互貸借とドキュメント・デリバリー
- 7節 相互利用
- 第6章 コミュニティにサービスを届ける
- 1節 図書館とコミュニティ
- 2節 図書館と学校
- 3節 図書館と家庭
- 4節 図書館週間と読書活動
- 5節 テレビを消す
- 6節 読書傾向
- 7節 学習社会
- 8節 利用者の身近に図書館を
- 9節 利用者のために開館時間を延長する
- 10節 特別な利用者へのサービス
- 11節 アウトリーチ・サービス
- 12節 図書館友の会
- 13節 図書館ボランティア
- 第7章 図書館は生涯学習とリクリエーションのセンターである
- 1節 2040年の図書館
- 2節 アレクサンドリア図書館
- 3節 象徴的建物としての図書館
- 4節 現代図書館建築の特徴
- 5節 多文化サービス
- 6節 生涯教育のセンター
- 7節 文化とリクリエーションのセンター
- 8節 市民の第2のリビングルーム
- 9節 図書館と他の文化機関の協力
- 第8章 図書館は情報と知識の中心である
- 1節 情報基盤とデジタル図書館
- 2節 デジタル格差
- 3節 情報リテラシー
- 4節 コミュニティ情報ネットワークと図書館サービス
- 5節 地方史と家系図
- 6節 情報の交換と調整のセンター
- 7節 特色ある資源とサービス
- 8節 オープンアクセス運動と機関リポジトリ
- 9節 情報コモンズ
- 10節 知識都市と図書館
- 第9章 中国公共図書館の発展
- 1節 コミュニティの学習センター
- 2節 都市部の文化的名所
- 3節 将来の方向
- 第10章 中国大学図書館の発展
- 1節 歴史的概観
- 2節 現状と主な発展
- 3節 オートメーション、コンピュータ・ネットワーク、デジタル化
- 4節 資源共有
- 5節 情報サービス
- 6節 教育
- 7節 研究
- 8節 国際交流と協力
- 9節 不均衡な発展
- 10節 限られた資源
- 11節 経営上の問題
- 12節 継続教育
- 13節 結論
- 第11章 境界のないハイブリッドな図書館の発展:上海の経験
- 1節 はじめに
- 2節 知識サービスのモデル
- 3節 ハイブリッドなサービスのモデル
- 4節 デジタル図書館研究プログラム
- 5節 結論
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