目次
不肖・宮嶋メディアのウソ、教えたる! (14歳の世渡り術)
- 宮嶋 茂樹(著)
- はじめに
- 情報は、人生を歩むための地図/情報とどう付き合うか(報道カメラマンの視点から)
- 第1章 頼れる情報か見極めよ!
- ◆憶測が飛び交った「ジダンの頭突き事件」
- ◆幅広い意味を持つ「情報」
- ◆膨大な量の情報に囲まれる毎日
- ◆売り買いされる情報もある
- ◆9・11同時多発テロの裏で
- ◆頼れる情報もニセ情報も並列のインターネット
- ◆サボリ癖がつくインターネット
- ◆近道と回り道
- ◆自分の目で見て感じること
- ◆便利さと引き替えに自由が奪われる
- ◆面倒でも図書館へ足を運べ
- ◆非常時に頼れるものは何か?
- 第2章 矛盾だらけのメディア
- ◆メディアって、何だろう?
- ◆ライブドア事件とメディアの関係から見えるもの
- ◆見る角度を変えてみる
- ◆防衛としてのひとりツッコミ
- ◆テレビ用のコメントにだまされるな
- ◆ニュースキャスターのコンプレックスを見抜け
- ◆国会議員のセンセイが被災地訪問。その裏で…
- ◆命がけ!と言いたがる人に限って…
- ◆自分の判断を信じること
- ◆売れるニュースと売れないニュース
- ◆テレビ報道の恐ろしい矛盾
- ◆松本サリン事件と報道被害
- ◆情報の真偽をつかむには
- 第3章 第一に鍛えるべきは「想像力」
- ◆「公正中立な報道」は理想でしかない
- ◆「広告主様」のご意向を重視する世界
- ◆テレビでは、名作映画も勝手に編集される
- ◆CMの意図を知る
- ◆報道される内容に差があるわけ
- ◆陳腐な想像力では見えない現実
- ◆映らない部分を想像する
- ◆わかったつもりが一番恐い
- ◆バーチャルと現実の境目
- ◆犯罪、自殺報道には惑わされない
- ◆取材者が変われば、情報の持つ意味も変わる
- 第4章 国家とメディアの距離
- ◆写真とはどんなメディアか?
- ◆国境を越えるメディア
- ◆政治家と記者の距離
- ◆あなどれない映像の影響力
- ◆1枚の写真が持つ力
- ◆戦時下で利用された写真
- ◆国家とメディアの健全な関係とは?
- ◆歴史を変えた9・11同時多発テロ報道
- ◆ジャーナリストはイラク側のゲスト
- ◆身分を偽っての潜入取材
- ◆利用されているフリをしてイラクに滞在
- ◆都合の悪い情報は流されない
- ◆情報操作に使われた女性兵士の告白
- 第5章 君の将来を決める情報選び
- ◆緊張感を奪うデジタル写真
- ◆便利さは弊害も生む
- ◆広告写真と報道写真の違い
- ◆戦場より恐ろしいニッポン
- ◆最前線の現場主義
- ◆仕事には向き、不向きがある
- ◆カメラマンになる方法なんて誰も教えてくれない
- ◆目標とする人の情報を仕入れる
- ◆情報を分析し、自信を持って実行!
- ◆別の道を選ぶのは、恥ずかしいことじゃない
- ◆カメラマンに向いている/向いていない度チェック
- ◆答えは…コレだ!
- 第6章 一流は「ひとり」で考える
- ◆情報の受け取り方を復習
- ◆感情的な情報にはご用心
- ◆間違った時は素直に謝るのがマナー
- ◆マスコミ報道を「権威」と勘違いしない
- ◆まわりに同調しない勇気を
- ◆「ひとり」の力は偉大なり
- ◆好奇心が自分を鍛える
- ◆ひとりの時間が一流を育てる
- ◆孤独は君に自信を与える
- ◆情報を集め、調べ、自分を知る
- ◆ひとりで考えれば、真の情報は向こうからやってくる
- おわりに
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