目次
カオス力学系の基礎 新装版
- ロバート・L.デバニー(著)/ 上江洌 達也(訳)/ 重本 和泰(訳)/ 久保 博嗣(訳)/ 田崎 秀一(訳)
- 第1章 数学と歴史の旅
- 1.1 力学系の画像
- 1.2 力学小史
- 第2章 力学系の例
- 2.1 財政学からの例
- 2.2 生態学からの例
- 2.3 解を探す、方程式を解く
- 2.4 微分方程式
- 第3章 軌道
- 3.1 反復
- 3.2 軌道
- 3.3 軌道の種類
- 3.4 他の軌道
- 3.5 二倍写像
- 3.6 実験:コンピューターが噓をつくこともある
- 第4章 グラフによる解析
- 4.1 グラフによる解析
- 4.2 軌道解析
- 4.3 相図
- 第5章 固定点と周期点
- 5.1 固定点定理
- 5.2 吸引と反発
- 5.3 固定点の解析
- 5.4 なぜそうなるのか
- 5.5 周期点
- 5.6 実験:収束の早さ
- 第6章 分岐
- 6.1 2次写像のダイナミックス
- 6.2 サドル-ノード分岐
- 6.3 周期倍分岐
- 6.5 実験:カオスへの転移
- 第7章 2次関数族
- 7.1 c=-2の場合
- 7.2 c〈-2の場合
- 7.3 カントールの三進集合
- 第8章 カオスへの転移
- 8.1 軌道図
- 8.2 カオスに向かう周期倍ルート
- 8.3 実験:軌道図の窓
- 第9章 記号力学
- 9.1 旅程
- 9.2 記号列空間
- 9.3 推移写像
- 9.4 共役写像
- 第10章 カオス
- 10.1 カオス系の三つの性質
- 10.2 他のカオス系
- 10.3 カオスの出現
- 10.4 実験:ファイゲンバウム定数
- 第11章 シャルコフスキーの定理
- 11.1 周期3はカオスを意味する
- 11.2 シャルコフスキーの定理
- 11.3 周期3の窓
- 11.4 有限型の部分推移
- 第12章 臨界点軌道の役割
- 12.1 シュワルツ微分
- 12.2 臨界点と吸引領域
- 第13章 ニュートン法
- 13.1 基本的性質
- 13.2 収束と非収束
- 第14章 フラクタル
- 14.1 カオスゲーム
- 14.2 再びカントール集合について
- 14.3 シェルピンスキーの三角形
- 14.4 コッホの雪片
- 14.5 位相次元
- 14.6 フラクタル次元
- 14.7 反復関数系
- 14.8 実験:反復関数系
- 第15章 複素関数
- 15.1 複素数の計算
- 15.2 複素平方根
- 15.3 線形複素関数
- 15.4 複素関数の解析学
- 第16章 ジュリア集合
- 16.1 平方写像
- 16.2 カオス的な2次関数
- 16.3 カントール集合、再び
- 16.4 充塡ジュリア集合の計算
- 16.5 実験:充塡ジュリア集合と臨界軌道
- 16.6 リペラーとしてのジュリア集合
- 第17章 マンデルブロー集合
- 17.1 基本二分法
- 17.2 マンデルブロー集合
- 17.3 実験:他のバルブの周期
- 17.4 実験:装飾の周期
- 17.5 実験:ジュリア集合を見つける
- 17.6 実験:スポークとアンテナ
- 17.7 実験:マンデルブロー集合とジュリア集合との類似性
- 第18章 発展プロジェクトとその実験
- 18.1 三角帽
- 18.2 3次多項式
- 18.3 指数関数
- 18.4 三角関数
- 18.5 複素ニュートン法
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