はじめに自分をあきらめたくないキミへ
キミのためにできること
第１章勉強が苦手なキミへ
- 勉強することに意味はあるか
- やり方がわからなければできない
- 勉強に向かわせてくれるもの
- ほめられる環境だとパワーが出る
- たたいて教えられても身につかない
- ひとつの出逢いが人生の流れを変える
- 目的があるから挑戦できる
- ３つの条件がそろったとき結果は出る
- 価値を見出すことでやる気が出る
- 身につけた知識はなくならない
- キミの可能性はキミがつくるもの
- キミが夢に近づくためにできること
- キミが大きな花を咲かせるために
第２章いじめられているキミへ
- いじめが僕の心に与えたもの
- いじめられた側は痛みを忘れない
- 優しい子どもほどいじめられやすい
- 大人のきちんとした対応が重要
- 声をあげられる環境をつくること
- キミは助けを求めていいんだよ
第３章学校が嫌いなキミへ
- だから学校なんか大嫌い！
- 社会へ出るための準備体操
- 苦しいだけの毎日の意味
- キミが成長するために学校はある
第４章将来が不安なキミへ
- 心が柔らかいから不安におそわれる
- 「何とかなる」では何もできない
- 人生は悲しいことが起きるもの
- 希望の持てない職場もある
- みんな不安を抱えて生きている
- すべての人間に平等なものとは
- 好きな道を進んでいくためには
- キミだけがたどり着ける場所がある
第５章失敗がこわいキミへ
- 迷いを言葉にすると見えてくる
- 失敗したことのない人なんかいない
- 悩んでも答えの出ないこともある
- 人の心は複雑で無理をすることも
- キミは必ず成功の扉を開ける
第６章親とうまくいかないキミへ
- 親子の関係について考えなおす
- 親の行動に悩まされることも
- 子どもは愛されていると感じたい
- 家族を失うと人は変わる
- 親と子の間に存在するもの
- 親の思いを受けとめられているか
- 「ありがとう」を伝えることの大切さ
- とことん話せばきっとわかりあえる
- キミが親にしてあげられること
第７章友だちがいないキミへ
- 友だちとの出逢いとつき合い方
- 友だちづくりの近道は「共有」すること
- 友だちがいることでがんばれる
- 友だち依存症はやめよう
- 自分はひとりでも大丈夫
- キミ自身の価値観を大切にして
- キミの出逢いは未来へつながる
第８章毎日がつまらないキミへ
- 「おもしろい」って何だろう
- 「目標」を持てば毎日は変化する
- 「ゴール」がないとレースは走れない
- 心のなかにある思いを発信する
- 迷ったら自分の心と対話してみる
- キミの世界は限りなく広い
おわりに明日を生きるキミたちへ