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目次

治療行為の正当化原理

治療行為の正当化原理

  • 小林 公夫(著)
  • 第1章 治療行為論−学説の諸相
    • 第1節 医学と法学の歴史
    • 第2節 「医療行為の価値・専門性」による正当化−「業務権」説・「慣習法」説
    • 第3節 患者の「同意」重視による正当化−患者の「同意」説
    • 第4節 「結果の価値」重視による正当化−「結果」説
    • 第5節 「行為の価値」重視による正当化−「行為」説
    • 第6節 医療の特殊性による若干の検討
  • 第2章 治療行為の正当化要件−医術的正当性を主体とした正当化要件の模索
    • 第1節 治療行為の傷害罪の構成要件該当性
    • 第2節 違法性阻却による正当化−「社会的相当性」説と「優越的利益」説の対立
    • 第3節 狭義の医療水準・医学水準・治験水準レベルにおける「社会的相当性」の客観化・明確化−患者の生命に危険が迫っておらず、他の代替療法を採りうる場合
    • 第4節 治療行為の限界状況における「社会的相当性」の客観化・明確化−患者の生命に危険が迫っており、他の代替治療法を採りえない場合
    • 第5節 「社会的相当性」説から「最小医療水準」説へ
  • 第3章 医療の範疇における同意傷害の違法性
    • 第1節 治療行為における同意の作用の限界
    • 第2節 「同意傷害」に関する我が国の学説と判例
    • 第3節 「同意傷害」に関するドイツの学説と判例
    • 第4節 科学的根拠を欠く治療行為と同意の有効性
    • 第5節 科学的根拠による良俗違反の内容と客観化
    • 第6節 「同意傷害」の傷害・非傷害の分水嶺−「最小医療水準」説による結論
  • 第4章 専断的治療行為の違法性
    • 第1節 患者の意思を無視した治療侵襲の違法性
    • 第2節 ドイツの判例概観
    • 第3節 我が国の判例概観
    • 第4節 専断的治療行為の学説概観−傷害か不法行為か、それとも自由に対する罪か
    • 第5節 ハルトマンの「専断的治療行為」論−法益分析を基調とした有力説
    • 第6節 刑法三五条と「専断的治療行為」−同意の強度と医術的正当性を軸に
    • 第7節 専断的医療罪導入の議論状況−ドイツ、オーストリアの現況について
  • 第5章 医療刑事過失と「最小医療水準」説
    • 第1節 医療過誤と過失犯の体系
    • 第2節 医療水準以前の過失
    • 第3節 医療水準を場とする過失
    • 第4節 医療の裁量性が問題となる過失
    • 第5節 事後的に最小医療水準未満と判明したケースと過失の判断
    • 第6節 極限的治験水準と過失の判断
    • 第7節 行為時判断の妥当性と帰結
  • 終章