目次
〈歴史〉に対峙する文学 物語の復権に向けて
- 高口 智史(著)
- Ⅰ 文学における人権の探究
- 〈空虚〉としての日本近代
- 〈空虚〉と〈欲望〉、そして〈暴力〉
- 〈非在〉への想像力
- Ⅱ 〈弱く小さき者〉への眼差し
- 国家と資本の狭間で
- 〈貧〉への凝視
- 存在の承認をめぐる闘争
- 置き去りにされた孤児たちの物語
- Ⅲ 〈歴史〉に対峙する語り
- 〈国民の記憶〉への抵抗
- 〈非在〉たちの近代
- 記憶と語りの闘争の場・〈沖縄戦〉
- Ⅳ 文学史への試み
- 国家テロと文学運動
- 関係の病としての近代
- 帝国のなかの〈非在〉をめぐる二つの文学的考察
- ポスト冷戦体制下の戦後文学史
古典文学・文学史・作家論 ランキング
古典文学・文学史・作家論のランキングをご紹介します古典文学・文学史・作家論 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む