目次
読み上手書き上手 (ちくまプリマー新書)
- 齋藤 孝(著)
- はじめに
- 「読む力」「書く力」が人生を左右する
- 読まれることを前提に置く
- 〈1日目〉「読むこと」と「書くこと」のつながりを見つけよう−基礎編
- 読書感想文ほど書きやすいものはない
- 「読めた」の基準とは何か?
- 足腰を鍛えるのはどんな本か
- 新聞のパラ見をしよう
- “ながら読書”で活字にふれる時間を増やす
- “活字中毒”のメリット
- 読む雑誌の種類を増やしていく
- 面白そうなものにアンテナを立てる
- 広く読む?深く読む?
- 読んだものの吸収度を高める
- 本のポップを書いてみよう
- 古本屋に渡せないほど書き込みを!
- 〈2日目〉「読み書き」をもっと極めるために−応用編
- 引用を使った「書く」練習
- 小説風に書いてみよう
- テキストは想像力を喚起するものを
- 量を書くには慣れが必要
- 文章がねじれないためには?
- 視座を決めて、その観点で見てみよう
- 「問い」ではなく「発問」を意識しよう
- 「発問」のコツは“売り”と“違い”を考えること
- キーワードで身の回りを切ってみる
- 「読み上手」になるためのキーワードの見つけ方
- 「ピラミッド方式」ではなく「ペンキ塗り方式」で
- 「関心の角度」を決めて読む
- キーワードマップをつくってみよう
- 現代文の問題を解いて「読み上手」になる
- 文章の構造パターンを見抜こう
- 二項対立を見つける
- 評論文の書き方のコツとは?
- 結論を先に書いて理由を示す
- メモをつくってから書きはじめよう
- 〈3日目〉今日から読み上手、書き上手になろう−実践編
- 「書く力」に必要な「読み込む力」
- 1 東大の国語入試問題にチャレンジしてみよう
- *金子みすゞ「積もった雪」「大漁」より
- 課題文で自分の経験をすくいとる
- 三角形をつくって広がりを持たせる
- キーワードをはずさない
- *山際淳司「いま“前座”が面白い」より
- 課題を肯定または否定する立場で書く
- 対立しているものは何かを見抜く
- *山田洋次「男はつらいよ」より
- 図化を習慣化して「読む」と「書く」をつなげる
- 単純な図式で解釈しない
- 弁証法的にCの立場をつくってしまう
- 2 エントリーシートを書いてみよう
- 平凡なエピソードしかない場合はどうするか
- 上手なエントリーシートを書くためのコツとは?
- 1 大学でやった学問について書く
- 2 自分の中の「変化」について書く
- 3 身近な出来事やエピソードを書く
- 4 失敗から学べる人であることを強調する
- 5 一緒に働けそうな人物像を想像する
- 6 人から積極的に学ぶ人間であることをアピール
- 7 箇条書きでネタを書き出す
- 8 対話のパートナーを見つける
- 9 視点を移動する
- 私がエントリーシートを書くとしたら
- おわりに−「読む・書く」は「話す・聞く」の応用バージョン
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