第１章経営情報論の基礎
- １情報社会の到来と企業経営
- ２経営資源としての情報
- ３組織体と情報システム
- ４経営情報論の意義
第２章経営情報論の基礎理論
- １経営組織論
- ２経営戦略論
- ３システムとネットワーク
第３章経営情報システムの変遷
- １業務の自動化
- ２意思決定支援
- ３戦略的活用
- ４リエンジニアリング
第４章情報通信技術の進展
- １データ処理能力の向上
- ２標準化の進展
- ３データベース技術の発展と活用
- ４コミュニケーション・ネットワーク
- ５インターネット・コンピューティング
第５章経営情報システムの設計・開発
- １経営情報システムの開発方法論
- ２情報システム開発方法論の革新
- ３現代の情報システム開発方法論
- ４組織戦略・事業戦略との融合
第６章経営情報システムの管理
- １情報化推進の組織体制
- ２情報化投資と評価
- ３情報セキュリティ
- ４システム監査と情報セキュリティ監査
第７章情報通信技術とビジネス・プロセス革新
- １現代の競争環境
- ２プロセス革新と企業戦略
- ３プロセス革新と情報通信技術
第８章ネット・ビジネス
- １ネット・ビジネスの萌芽
- ２ネット・ビジネスの展開
- ３サーチ・エコノミー
- ４ユビキタス時代のネット・ビジネス
第９章情報通信技術と組織変革
- １情報通信技術と組織の関連性
- ２組織構造の変革
- ３組織間関係の革新
- ４仲介組織の役割期待
第１０章情報通信技術と組織コミュニケーション
- １情報通信技術とコミュニケーション
- ２コミュニケーションとメディア
- ３組織知の生成
第１１章情報通信技術と社会
- １社会的存在としての企業
- ２情報通信技術の社会的インパクト
- ３ビジネスにおける情報倫理の諸課題
第１２章まとめと今後の展望
- １伝統的な経営情報システム論の限界
- ２経営情報論の今後の課題
- ３経営情報論とＩＴガバナンス