目次
再帰的事象の認識とその発達に関する心理学的研究
- 林 創(著)
- 第1章 序論:本書の目的と構成
- 第1節 はじめに
- 第2節 概念の定義と枠組み
- 第3節 本研究で検討する知能
- 第4節 本書の構成
- 第2章 論理−数学的知能に関する再帰的事象の認識
- 第1節 論理的な再帰
- 第2節 研究1(再帰呼び出しを含む手続きの処理の難しさ)
- 第3節 研究2(再帰的な考え方による複雑な問題の解決可能性)
- 第4節 本章のまとめ
- 第3章 社会的知能に関する再帰的事象の認識(1)−二次の心的状態をいつ頃から理解できるようになるか?−
- 第1節 二次の心的状態の理解とは?
- 第2節 研究3(児童期における二次の心的状態の理解)
- 第3節 研究4(幼児期における二次の心的状態の理解)
- 第4節 二次的信念課題のまとめ
- 第5節 本章のまとめ
- 第4章 社会的知能に関する再帰的事象の認識(2)−社会的場面における二次の心的状態の理解の重要性−
- 第1節 さまざまな認知能力との関連
- 第2節 研究5(うそと冗談の区別)
- 第3節 研究6(他者の行為の道徳的判断)
- 第4節 コミュニケーションにおける高次の心的状態の理解
- 第5節 本章のまとめ
- 第5章 全体的考察
- 第1節 前章までのまとめ
- 第2節 再帰的事象の認識の深化
- 第3節 今後の展望
- 第4節 おわりに
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