目次
浮世絵のなかの江戸玩具 消えたみみずく、だるまが笑う
- 藤岡 摩里子(著)
- 序章 みみずく、浮世絵に現れる
- 歌川国芳の三つの作品から
- 疱瘡
- みみずくとだるま
- 第1章 なぜみみずくは描かれたか
- 疱瘡絵について
- 国芳の疱瘡絵から1 疱瘡除け玩具
- ミミズクが用いられた理由1 薬売り・木兎引のミミズクから
- ミミズクが用いられた理由2 丸い目から
- 玩具のみみずく
- 第2章 武将と向き合う、みみずくたち
- 国芳の疱瘡絵から2 為朝と擬人化された玩具
- 第3章 だるま、みみずくにグチる
- みみずくとだるま
- 国芳の疱瘡絵から3 擬人化されたみみずく・だるま
- 第4章 みみずく、だるまとともに役者になる
- 江戸の遊び・娯楽
- 幕末の浮世絵
- 最終章 疱瘡の残像
- 雑司ケ谷鬼子母神の鷺明神とすすきみみずく
- だるまの現在
日本画 ランキング
日本画のランキングをご紹介します日本画 ランキング一覧を見る