目次
新規航空会社事業成立の研究 日本におけるビジネスモデルと航空政策の革新
- 塩谷 さやか(著)
- 序章 本書の目的・構成・意義
- 第1節 本書の目的と問題意識
- 第2節 本書の構成
- 第3節 先行研究と本書の意義
- 第1章 諸外国のLCC(低コスト新規航空会社)の現状と成長要因分析
- はじめに
- 第1節 米国のケース
- 第2節 欧州のケース
- 第3節 アジアのケース
- 第4節 諸外国LCCの特徴および市場環境の共通点
- 第5節 成功している諸外国LCCのビジネスモデルのまとめ
- 第2章 日本における新規参入航空会社の現状と不振要因分析
- はじめに
- 第1節 日本における新規航空会社の現状
- 第2節 経営政策上の問題点の分析
- 第3節 航空政策上の問題点の分析
- 第4節 シミュレーション分析にむけてのまとめ
- 第3章 新規航空会社の事業成立可能性シミュレーション
- はじめに
- 第1節 ビジネスモデルの想定
- 第2節 コーポレート・モデルの構築とシミュレーション・ケースおよび入力項目の説明
- 第3節 コーポレート・モデルによる財務シミュレーション結果
- 第4節 モンテカルロ・シミュレーションによるリスク分析
- 第5節 シミュレーション分析結果の総合的考察
- 第6節 分析結果の含意と分析手法の今後の課題
- 第4章 リアル・オプション法による新規路線の事業評価
- はじめに
- 第1節 リアル・オプション法の概要
- 第2節 新規路線の前提と事業評価の作業フロー
- 第3節 新規路線のDCF法による評価
- 第4節 新規路線のリアル・オプション法による評価
- 第5節 推計結果の含意〜リアル・オプション法の有用性の考察〜
- 終章 結論と今後の課題
- はじめに
- 第1節 経営政策に関する結論
- 第2節 航空政策に関する結論
- 第3節 今後の課題
- 補論1 新規路線開設に伴う需要予測と最適航空機数の確率過程による推計
- 補論2 EV/EBITDA倍率法による神戸空港の企業価値の推計と民営化にむけての政策課題
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