目次
平家物語・装置としての古典
- 高木 信(著)
- Ⅰ部 秩序を補完/攪乱する『平家物語』
- 第一章 軍記物語と〈現在〉をつなぐ二、三の断章
- 第二章 叛乱=乱反射する「祗園精舎」
- 第三章 常識と逸脱のあわいの『平家物語』
- Ⅱ部 ジェンダー批評のなかの「木曾最後」
- 第四章 〈戦場〉を踊りぬける
- 第五章 男が男を〈愛〉する瞬間
- 第六章 乳兄弟の〈創られた楽園〉
- Ⅲ部 亡霊/怨霊と、鎮魂のシステム
- 第七章 見えない亡霊/顕れる怨霊
- 第八章 怨霊の表象/表象の亡霊
- 第九章 鎮魂されない平家一門の〈物語〉
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