目次
企業会計原則の論理
- 石原 裕也(著)
- 序章 本書の視点−問題の提起−
- 第1節 本書の問題意識
- 第2節 本書の会計観
- 第3節 本書の構成
- 補遺 会計処理を考えるときの本書の立場
- 第1編 アメリカ会計原則と『企業会計原則』
- 第1章 『会社報告諸表会計原則試案』の会計観
- 第1節 はじめに
- 第2節 「原価と価値」の部の検討
- 第3節 「利益の測定」の部の検討
- 第4節 「資本と剰余金」の部の検討
- 第5節 本章のまとめ−『1936年会計原則試案』の会計観−
- 第2章 『会社財務諸表の基礎をなす会計原則』の会計観
- 第1節 はじめに
- 第2節 「原価」の部の検討
- 第3節 「収益」の部の検討
- 第4節 「利益」の部の検討
- 第5節 「資本」の部の検討
- 第6節 本章のまとめ−『1941年会計原則』の会計観−
- 第3章 『会社財務諸表の基礎をなす会計諸概念及び諸基準』の会計観
- 第1節 はじめに
- 第2節 「資産」の部の検討
- 第3節 「利益」の部の検討
- 第4節 「負債及び株主持分」の部の検討
- 第5節 「財務諸表」の部の検討
- 第6節 本章のまとめ−『1948年会計原則』の会計観−
- 第4章 『会計原則に関するステートメント(SHM会計原則)』における会計観
- 第1節 はじめに
- 第2節 「損益計算書」の部の検討
- 第3節 「貸借対照表」の部の検討
- 第4節 本章のまとめ−『SHM会計原則』における会計観−
- 第5章 アメリカ会計原則と『企業会計原則』−本編のまとめ−
- 第1節 はじめに
- 第2節 AAA会計原則の会計観
- 第3節 『SHM会計原則』の会計観と会計思考
- 第4節 本編のまとめ−アメリカ会計原則と『企業会計原則』−
- 第2編 『企業会計原則』の淵原
- 第6章 『企業会計原則』成立時の議論
- 第1節 はじめに
- 第2節 黒澤教授のアメリカ会計学に対する見解
- 第3節 岩田教授のアメリカ会計学に対する見解
- 第4節 本章のまとめ−両教授のアメリカ会計学に対する見解と『企業会計原則』−
- 第7章 『会社会計基準序説』の会計観
- 第1節 はじめに
- 第2節 『会社会計基準序説』の会計観
- 第3節 リトルトン会計学説における会計観の検討
- 第4節 本章のまとめ−『序説』とリトルトンの会計観−
- 結章 『企業会計原則』の論理
- 第1節 はじめに
- 第2節 アメリカ会計原則と会計学説の関係
- 第3節 『企業会計原則』を生み出したわが国の会計風土
- 第4節 『企業会計原則』に結実した『序説』の会計観
- 第5節 本章ならびに本書のまとめ−『企業会計原則』の会計観の淵原−
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