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目次

魯迅と西洋近代文芸思潮

魯迅と西洋近代文芸思潮

  • 工藤 貴正(著)
  • 序章 魯迅と西洋近代文芸思潮
    • はじめに
    • 一 成彷吾著「『吶喊』の評論」をきっかけとする文芸思潮・流派への関心
    • 二 『魯迅日記』「書帳」の急激な変化と「中国小説史略」の刊行
    • 三 『魯迅蔵書目録』に見る西洋近代文芸思潮の関係の書籍を典拠として
  • 第Ⅰ部 文芸理論における西洋近代文芸思潮
  • 第一章 魯迅と自然・写実主義
    • はじめに
    • 一 魯迅における自然・写実主義理論の受容
    • 二 劉大杰著「『吶喊』と『彷徨』と『野草』」
    • まとめ
  • 第二章 魯迅と表現主義
    • はじめに
    • 一 第一段階の受容
    • 二 第二段階の受容
    • 三 『故事新編』の変容と表現主義
    • まとめ
  • 第Ⅱ部 日本留学期及び翻訳・刊行との関係に見る西洋近代文芸思潮
  • 第三章 浪漫・人道主義と魯迅訳『哀塵』
    • はじめに
    • 一 明治文壇におけるヴィクトル・ユゴーの流行と『哀塵』翻訳までの経緯
    • 二 魯迅の重訳『哀塵』
    • 三 魯迅『哀塵』の翻訳意図
    • 四 もう一つの浪漫主義
    • 五 「復讐」「人道」「先覚」
    • まとめ
  • 第四章 浪漫・理想主義と魯迅訳『月界旅行』『地底旅行』
    • はじめに
    • 一 明治期におけるジュール・ヴェルヌ作品の流行と翻訳状況
    • 二 魯迅『月界旅行』の翻訳意図
    • 三 魯迅『地底旅行』の翻訳意図
    • 四 日訳『地底旅行』『北極旅行』の「序文」と文章通俗化の流れ
    • まとめ
  • 第五章 象徴主義と魯迅訳『小さなヨハネス』
    • はじめに
    • 第一節 『苦悶の象徴』から甦るファン・エーデンへの共鳴
    • 一 厨川白村『苦悶の象徴』の翻訳
    • 二 『小さなヨハネス』翻訳への決意
    • 三 著者ファン・エーデンへの共鳴・共感
    • 四 ファン・エーデンの位置と人間性
    • 第二節 『小さなヨハネス』の作品世界とその象徴性
    • 一 魯迅訳『小さなヨハネス』の作品世界
    • 二 ポル・デ・モントの『小さなヨハネス』の読み
    • 三 魯迅の読みと作品評価
    • まとめ
  • 第六章 魯迅と拿来主義および唯美・頽廃主義
    • はじめに
    • 第一節 魯迅と拿来主義
    • 一 東西における「影」と「黒」
    • 二 菊池寛『三浦右衛門の最後』『ある敵討ちの話』
    • 第二節 魯迅と唯美・頽廃主義
    • 一 ワイルド『サロメ』の普及状況と作品の読み
    • 二 田漢訳『サロメ』に描く約翰とビアズリー画の復刻
    • 三 アナトール・フランス『タイス』とカルレーグルの挿画
    • 四 本間久雄『欧州近代文芸思潮概論』との接触
    • 五 魯迅と本間久雄の対談−本間の魯迅評価と『魯迅日記』のふしぎ
    • 六 板垣鷹穗著『近代美術史潮論』翻訳・刊行の背景
    • 七 美術叢刊『芸苑朝華』の刊行の背景
    • 八 『ビアズリー画選』と『蕗谷虹児画選』
    • まとめ
  • 第Ⅲ部 創作手法に見る西洋近代文芸思潮
  • 第七章 『鋳剣』論
    • はじめに
    • 第一節 『鋳剣』の材源と『述異記』に見る「黒」
    • 一 『鋳剣』の材源及び底本への考察
    • 二 魯迅『古小説鉤沈』の『述異記』に見る「黒」
    • 三 『小さなヨハネス』の「影」の投影
    • 第二節 『鋳剣』の構成
    • 一 『鋳剣』を読み取る視点
    • 二 相対する「陰」「陽」、絶対する「混沌」
    • 第三節 「哈哈愛兮歌」の象徴性と表現
    • 一 「先知先覚」の歌と「一人の男」
    • 二 「愛」と「血」
    • 三 「結合」と「エロス」
    • 四 「混沌」と「復讐の達成」説
    • まとめ
  • 終章 文芸思潮の視点から見る前期魯迅の終焉
    • 一 有島武郎と厨川白村の死
    • 二 『壁下訳叢』の刊行と前期魯迅の終焉